TBS系列『林先生が驚く 初耳学!』の人気コーナー「学院シリーズ第2弾」として元TBSアナウンサーでTBSの採用面接の面接官として多くの女子アナたちを採用してきた吉川美代子アナが指導する「吉川美代子先生の女子アナ学」が開講します。

 

一度、キー局のアナウンサー採用試験に落ちたものの浪人してまで再挑戦したいという7人と吉川美代子アナと毎回の特別講師役を務める現役女子アナの講義内容など当たり障りなく紹介してみたいと思います。

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「吉川美代子先生の女子アナ学」オーディション結果

2019年2月17日に放送された時にアナウンサー採用試験に落ちた崖っぷち女子アナ志願者応募者の中から42年のキャリアとトップレベルの技術を持ち、TBSのアナウンサー試験では採用面接も担当していた元TBSアナウンサーの吉川美代子アナが書類選考で選んだ22人に対してオーディションを行いました。

キー局に合格できる可能性のある者を選び出すために登場した吉川美代子アナが最初に発した言葉は「女子アナ採用試験に一度落ちて、翌年キー局に入った人は・・・ほぼいません。皆さんは女子アナ採用試験では、今は負け組になっています」と厳しい内容でした。

元TBSアナウンサーの吉川美代子アナは、江藤愛アナ、出水麻衣アナ、田中みな実アナなどの採用面接も担当しています。

競争率は最大で3000倍といわれている女子アナという職業の中でも入社が最も困難な放送局は

  • 日本テレビ
  • テレビ朝日
  • TBS
  • テレビ東京
  • フジテレビ

といった民放の系列局を束ねる通称”キー局”です。

ある年の某局の採用試験では、書類審査だけでも3000人を超え、1次面接→2次面接→筆記試験→3次面接→カメラテスト→人事面接→役員面接をくりあして合格できるのは1~2名というあまりにも狭き門だそうですよ。

厳しい言葉の後に「面接官が”最後まで残したいな”と存在までには育てたい」と女性アナウンサーの地位を確立してきた吉川美代子アナの心強い言葉から学歴は関係なし、女子アナの才能のみでオーディションをした中から学院生7名が決定しました。

 

番組で紹介されたオーディション受講生:黒川彩子

黒川彩子さんのオーディションの内容が番組内で紹介されていました。

黒川彩子さんは、4社の書類審査を通過しましたが1次面接で全て落ちたそうです。

本場の女子アナ採用試験さながら、採用試験の面接などで用いられる応募書類のエントリーシートを確認。

女子アナ採用試験に必ずある課題「原稿読み」で厳しいコメントが吉川美代子アナから飛び出します。

ちなみに課題「原稿読み」した内容は・・・

テニスの四大大会全米オープンで日本選手では男女を通じて初となるシングルス優勝を果たした大坂なおみ選手が 今朝早く羽田空港に到着。
およそ800人のファンや報道陣が待ち構える中、凱旋帰国しました。

原稿読みをした後に吉川美代子アナから「原稿読みを誰かに注意されたことある?」という質問に

「普段の声が低いので原稿を読む時は声を高く読んでとか強調するところは抑揚をつけて読んでくださいと言われました」と答えた黒川彩子さんに「100%間違えています。そのアドバイスは」と原稿読みは「声を作らず抑揚をつけない」と一刀両断。

抑揚をつけて原稿を読むことはダサい読み方で抑揚をつけなくても言葉として伝わると厳しい指摘をされて黒川彩子さんは、不合格でした。

 

番組で紹介されたオーディション受講生:石黒菖(いしぐろ あやめ)

次に紹介されたのは静岡大学3年生で憧れの女子アナがフジテレビの生野陽子アナの石黒菖(いしぐろ あやめ)さんでした。

書類審査落ちしたのが2社、2次面接で落ちたのが1社という結果の石黒菖さんは、年齢が24歳でした。

各局の採用年齢制限がTBS・テレビ東京は26歳、テレビ朝日が27歳、日本テレビが28歳までと決まっています。
※入社時の年齢(2020年度募集要項より)

専門学校卒業してから一般企業に就職をしてから21歳の時にアナウンサーになりたくて静岡大学に入学している事に吉川美代子アナから「すごい根性ですね。人生懸けている感じがしますね。以外と有利かもしれません」とコメントされていました。

「1年でも社会人としてお給料を貰って社会の厳しさを知ると何となく顔が引きしまるんですよ」と吉川美代子アナから好印象だった石黒菖さんに原稿読みをした結果について「100点満点で何点」と吉川美代子アナが質問にしました。

石黒菖さんは「25点です」と答えました。

もちろん吉川美代子アナから「どうして?」と聞き返されました。

石黒菖さんは「緊張してしまうと声が上ずってお腹から声を出す意識が薄れてしまうので練習不足だと感じます」と答えると吉川美代子アナからも同じように指摘されました。

しかし、自分の欠点を分かっているという事は欠点を直すことができるので展望は明るいと思いますということで女子アナ学院生として合格しました。

 

番組で紹介されたオーディション受講生:西川梨緒奈

次のオーディション受験者の西川梨緒奈さんは、奈良県立医科大学看護学科に進学していた時に放送研究会やアナウンス研究会がない為、奈良県内のケーブルテレビでリポーターをしています。

吉川美代子アナから「ケーブルテレビでリポーターをしていて反省点はありました?」という質問に「リアクションをする時に大きくしているつもりがテレビを通して見るとリアクションが大きくなくてリアクションを大きくすることを頑張っています」と返答していました。

吉川美代子アナから「わざとらしいリアクションは聞かれている方は『え?何?』と思う場合があるので素直なリアクションが大切」とアドバイスをしながら吉川美代子アナが気づきました。

吉川美代子アナの話しを聞きながら、凄く自然でわざとらしい笑顔とか一切ないので、相手の心に素直に入ってくるとエントリーシートよりも本物の方が魅力があったと合格。

吉川美代子アナ曰く、局アナに剥いている人は、喋っている言葉に品格があり、知的な部分と品の良さがあるそうです。

 

番組で紹介されたオーディション受講生:中谷萌

京都女子大学に通いながらミス・インターナショナルで国内ファイナリストに選出され、憧れの女子アナはTBSの笹川友里アナの中谷萌さん。

中谷萌さんの原稿読みでは、中谷萌さん自身の反省点について「数字や固有名詞の前はゆっくり読んだりする意識がもっとあれば・・・伝わるんじゃないか」と答えていました。

しかし、吉川美代子アナからは「あなたは声と存在感をもっと出した方が良い。変に小手先のテクニックでやろうとしない方がより評価される」と声の響きが良く、スポーツの現場に行っても原稿を読んでも聞きやすいと合格しました。

女子アナ試験でミスコン出身者は意外と多いですが、ミスコン出身者は美貌だけでなく他人から審査されることに慣れてきて、今の私の一番良いところを見てという自信があるので怯えていない。

オーディションでは、キー局の面接で実際に行われている質問も聞かれていました。

その質問は「気になっているニュースは?」だそうです。

面接官も務めたことがある吉川美代子アナだからこそ、内定への厳しさを知る者の言葉として

「面接官はその会社の社員じゃないですか。皆さんよりも年上ですよね。エントリーシートは、ご両親や学校の先生に見てもらった方がいい」

など、1にずつ真剣に丁寧にアドバイスをしながらオーディションは予定していた2時間の4倍、8時間に及びました。

吉川美代子アナは、オーディションに関して「レベルは決して低くなかった」という評価でした。

キー局アナウンサー試験に落ちた経験がある女性という条件付きですが、新規学院生を随時募集しています。

 

「吉川美代子先生の女子アナ学」の特別講師役

特別講師女子アナ1人目:大島由香里アナ