2018年8月13日、日本テレビ系列『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP』では「才色兼備な女性は本当に幸せなのか?SP」と題してクイズ番組で並みいる超エリートらを頭脳で圧倒する東大法学部首席で卒業して現在は美人弁護士の山口真由さんが密着されます。
東京大学法学部を首席で卒業後、財務官僚、弁護士を経て2016年8月までハーバード大学ロースクール(法科大学院)に留学と華やかな経歴を持つ山口真由さんの結婚観や勉強法や家族法について当たり障りなく紹介してみたいと思います。
山口真由さんの両親は医師で、1歳年下で医師をしている妹と同居生活をしている明るい性格でスレンダー美人ながらもなかなか結婚できないと悩んでいる山口真由さんの勉強法とは一体どんな方法なのでしょうか?
調べてみると驚くような内容でした。
目次
東大首席卒&ハーバート大卒の天才美女弁護士・山口真由の勉強法とは?Part1
週刊現代(2011年9月24日・10月1日号)のインタビューにおいて山口真由さん自身が勉強法を明かしています。
教科書や副読本などは7回読みます。7回読めば、だいたい覚えられるものです。ことさら暗記しようとせずに、7回読めば、最後は本を見なくても思考をたどれるようになります。 ただし、司法試験の勉強では40回は読みました。勉強というより精神修養ですね。一日に19時間半勉強しましたから。睡眠は3時間。食事は一回20分が3回で、入浴が30分。洗面器に水を張っておいて、眠くなると足を入れて眠気を吹き飛ばすんです。 幻聴を経験したのもそのころでした。努力では誰にも負けません
https://studynews.jp/から引用
山口真由さんの勉強法をまとめると・・・
- 1日の勉強時間:19時間半
- 睡眠時間:3時間
- 食事時間:1回20分が3回
- 入浴:30分
- 洗面器に水を張って足を入れて眠気を吹き飛ばす
努力の才能があるということなのでしょうか・・・。この勉強法は、自分の限界まで追い込むようなレベルで、簡単には真似はできない芸当かと思います。
山口真由さんが、勉強へのこだわりを持つようになったのは幼少期に母親の愛情が自分ではなく妹に向かっているのではないかという疑念があったからだそうです。
自分自身の価値を客観的に証明できれば、誰かが必ず私のことを気遣ってくれるはずという思いから一心に勉強へと埋没するようになり、大学受験では予備校にも通わず自宅で1日平均14時間は勉強していました。
自分自身の価値を客観的に証明できれば、誰かが必ず私のことを気遣ってくれるはずという思いから一心に勉強へと埋没するようになった事や執着心から東大法学部首席を獲得できたそうです。
東大法学部首席を獲得した顛末についてはPages2をご覧下さい。
勉強をパターン化・習慣化する(中学生時代)
実は、山口真由さんも長時間集中できないので良い勉強法ではないと言っているのですが、自分は天才ではなかったので頑張るしかなかったと言っています。
山口真由さんは、何でもワンパターンにして習慣化する癖があるそうです。
両親も妹も家族全員が、ワンパターンの生活習慣を好むタイプでパターンが崩れると精神的にイラッとしたり、体調が崩れることもあるそうですよ。
子供の頃は、朝の光を感じたら机を見る癖をつけてベッドと机の距離をとにかく縮め、起床すると窓のカーテンを開けて太陽の光を浴びて視線を机に移し、椅子に座って母親に「朝ご飯よ」と呼ばれるまで何の本でもいいから読むというワンパターンを中学卒業まで繰り返したそうです。
勉強をパターン化・習慣化する(高校時代~東大法学部3年生頃)
集中力を高めたり、維持するのは容易ではないものですが、山口真由さんが実践していた勉強法に「脳が受け入れるタイミングが来るまでリセットを繰り返す」という方法があります。
例えば、数学で行き詰まったら分かるまで考えるのではなく、英語を勉強するというった違う教科の勉強に切り替えて脳をリセットするのだそうです。
中学卒業と同時に上京して筑波大学付属高等学校の通ってからも朝の光を感じたら、机を見るのを習慣は続けたそうです。
司法試験の勉強の時は、1日の勉強時間は19時間半のガリ勉状態だったそうです。
自分の部屋で勉強する癖をつけるために机のある自分の部屋だけにエアコンをつけて当時、5月の短答式試験、7月の論文式試験、10月に口述試験に臨みました。
エアコンのリモコンの電池が切れた時は半狂乱になりそうだったそうですよ。
山口真由の勉強法や東大法学部首席を獲得した顛末と美人の妹画像はPages2へ
東大首席卒&ハーバート大卒の天才美女弁護士・山口真由の勉強法とは?PART2
山口真由はリビングで勉強する勉強法は使っていない
山口真由さんは「リビングで勉強する勉強法」ではなく、自分の部屋で勉強する事にこだわったいました。
山口真由さんの両親はともに医師ですが、勉強の教え方がかなり下手で理解できないという素振りを見せる「あなたはできる子でしょ」という顔で見てきてすぐ怒ってくることから、すごく嫌だったそうです。
親の期待には応えたい気持ちは強く持っていた山口真由さんは、自分1人で勉強しようと自分の部屋で学習する癖をつけて机を中心に1日の行動パターン作成して習慣化しています。
机を中心に1日の行動パターンとは・・・
- 学校から15時頃に自宅に戻って、おやつを食べて自分の部屋に入る
- 母親が夕ご飯と呼ぶまで勉強する
と、意外にシンプルですが、誰もが勉強を習慣化できるわけではありません。
山口真由には一目置く自由な精神に憧れたクラスメートがいた
筑波大学付属高等学校在学中に駿台予備校の模試を5回受けた山口真由さんは
1回目 600番くらい
3回目 105番
4回目 60番
5回目 1番
と成績を伸ばし、現役生で全国模試の1番を取ったということで週刊誌にも取り上げられたことがあります。
ストイックな特殊な勉強方法をしていた山口真由さんは、筑波大学付属高等学校在学中にクラスメートだった全然勉強しているようには見えないのに数学で解けない問題がなかった岡林美紗子さんという女性に一目置いていたそうです。
岡林美紗子さんは、人に評価されようとか他人をライバル視することもない人物で、秀才でいなければというしがらみにとらわれていた山口真由さんは、その自由な精神に憧れを抱いていたそうです。
「勉強は決して楽しいものではない」と言い切っている山口真由さんは、知識を学んで自分のものにするには「努力」が必要で勉強という作業は極めて地味ですが自分に合った勉強法を確立すれば楽に学習することはできると語れています。
誰でも実戦可能な勉強法として「本を7回読む」というシンプルな方法から編み出した勉強のコツについて「東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法」という本を執筆している。
山口真由が東大法学部首席を獲得した顛末と恋愛事情
メディアに出演する度に「東大法学部首席」の肩書きが強調される山口真由さんですが、2015年7月25日に「本と雑誌のニュースサイト/リテラ」のインタビューで執着心によって獲得できたタイトルと明かしています。
東京大学の入学式で山口真由さんは「ここでまた次の闘いをしなくちゃいけない」と気づき、せっせと講義に出席して一年生の夏学期に受け取った成績表のすべてが「優」だったことから「優」を集めることを決意。
それ以外にも山口真由さんは、優秀な上に努力家のライバルN君から自分が首席を獲得できるような仕掛けの準備も怠っていませんでした。
東京大学法学部4年で取得した単位162で、全てが「優」だった山口真由さんは、4年生の最後の学期で彼よりも取得単位数が多くなるように一科目追加した結果、「東大首席」というブランドを勝ち取っている。
その執着ぶりについて下記のようなコメントを残している。
山口はライバル達が「私より頭がいい」と認めながらも「しかし、私は、彼らに負けるとは思わなかった」と断じる。なぜなら、山口の場合には、「勉強ができる」というのは、「苦労に苦労を重ねて手にした自分のアイデンティティの核」であり、称号への執着において彼らとでは「切実さが全く違う」からだという。
「本と雑誌のニュースサイト/リテラ」から引用
山口真由の恋愛・結婚事情
社会的なインパクトはたしかにすごい破壊力ゆえ対人関係においては敬遠される材料にもなりやすいせいなのか結婚相手がなかなか見つからないようです。
誰かを好きになると勉強に集中できなくなる事から優先順位を低めに見積もっていた山口真由さんは、恋愛は決して得意ではないそうです。
過去付き合っていた彼氏との関係がうまくいかなくなったことから次々に質問をして問い詰めて「君には耐えられない」と言われている。
問い詰め方がスゴイので紹介すると
- 山口真由さんにとって質問への白紙回答はありえないことで、黙秘し続けた時に「私のいけないこと、その1」「その2」「その3」「その4」と、四択回答で迫った
- 浮気をされて別れを切り出された時に「外見・知性・地位・収入」で浮気相手より自分の方が上回っているポイントを示すレーダーチャートまで書いて彼氏を問い詰めた
というような、勉強という世界の原理しか知らないせいなのか、ドン引きしてしまうような詰め方で不器用さが端的に表れているようだ。
好きなタイプの男性は、何でも教えてくれる人だそうですよ。
医師の妹も山口真由と同じく美人
1歳下の妹の情報を収集することはできませんでしたが、両親と同じく医師として働いているようです。
出典:https://www.facebook.com/
画像を見ると姉妹揃って才色兼備であることは一目瞭然です。
山口真由さん自身のブログにいて妹について
お互い機嫌が悪くて、不愉快なことを言ってしまうこともいっぱいある。けれど、私が落ち込んでいるときには、私の気持ちを理解しよう、寄り添おうとしてくれる、妹にはいつも感謝。私も、彼女のよき姉であり続ける努力をしたいと思っている。
山口真由オフィシャルブログから引用
と、明かしている。
WIKIPEDIAより詳しい?山口真由のプロフィールと経歴・学歴
出典:https://www.facebook.com/
名前 (読み方) |
山口 真由 (やまぐち まゆ) |
生年月日 | 1983年7月6日 |
出身地 | 北海道札幌市 |
血液型 | O型 |
身長 | ??cm |
体重 | ??kg |
スリーサイズ | B?? W?? H?? |
カップサイズ | ?? |
出身高校 | 筑波大学付属高等学校 |
出身大学 | 東京大学 法学部 ハーバード大学ロースクール |
職業 | 財務官僚 → ニューヨーク州弁護士 |
事務所 | テイクシンク |
SNS・ブログ | |
ホームページ | |
Facebook |
https://www.facebook.com/ mayu.yamaguchi.182 |
Twitter ツイッター |
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ブログ | 山口真由オフィシャルブログ |
Instagram インスタグラム |
2002年3月
筑波大学附属高等学校卒業
東京大学教養学部文科Ⅰ類に入学
2004年
3年時に司法試験に合格
2005年
4年時に国家公務員採用Ⅰ種試験(法律)合格
2006年
東京大学法学部を首席で卒業。平成17年度東京大学総長賞(学業)を受賞
財務省入省、主税局配属
2008年
財務省を依願退官
2009年
弁護士登録(62期、第一東京弁護士会)
長島・大野・常松法律事務所アソシエイト
2015年
ハーバード大学ハーバード・ロースクール入学
2016年
ハーバード大学ハーバード・ロースクールを修了ディーン・スカラー・プライズを受賞、LL.M.学位を取得
2017年
東京大学大学院 法学政治学研究科 総合法政専攻 博士課程