2018年7月17日、関西テレビ制作・フジテレビ系列『セブンルール』では「2週連続の夏のグルメスペシャル第1弾」と題して、元々は貿易会社に勤務から飲食店で働いた経験ゼロで結婚、出産、離婚を経て、2009年7月8日にオープンした24時間営業で話題のそうめん専門店「阿波や壱兆」の店主・田中嘉織さんが出演です。

田中嘉織(そうめん店主)の母親出汁レシピ

出典:https://mdpr.jp/

徳島から上京した両親や現在一緒に暮らしている20歳の息子・拳斗さんとの暮らし、そうめん専門のレシピ本『「阿波や壱兆」の一年中そうめん』を出版や生み出してきたメニュー数は和・洋・中300種類を超え、そうめんの持つ無限の可能性を信じる田中嘉織さんとセブンルールについて当たり障りなく紹介してみたいと思います。

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そうめんのイメージを覆すモチモチな食感で評判のそうめん専門店「阿波や壱兆」のそうめんは、徳島県の半田地区の特産品でコシのある食感が特徴で太さは一般的なそうめんの約1.5倍ある「半田そうめん」を使っています。

田中嘉織(そうめん店主)の母親出汁レシピ1

そうめん専門店「阿波や壱兆」の店主・田中嘉織さん曰く、半田そうめんの太さがちょうどラーメンとかパスタとか何でもなりきれるそうめんということで使用しているそうです。

 

和・洋・中300種類以上の創作そうめんで大人気24時間営業のそうめん専門店 店主・田中嘉織7つのルール

和・洋・中300種類以上の創作そうめんで大人気24時間営業のそうめん専門店 店主・田中嘉織のセブンルール① 人が驚くそうめんを毎日作る

2018年3月にオープンした東京都東中野駅東口にある2号店は、そうめん居酒屋「壱兆庵」は、定番メニューのそうめん5種類と一品や鍋メニューなどがあります。

和・洋・中のジャンルにとらわれないオリジナルの日替わりそうめんが人気で、旬のものは早く、その季節に出すことを心掛け、朝起きて最初につけたテレビで美味しそうな料理が出てきたりすると「よし じゃあ今日これやろう」というパターンもあるそうです。

家庭料理のノリで生み出したオリジナルそうめんは300種類以上になったのは、ある思いがあるからでした。

お客さんが「そうめんなのにコレ!?」という驚き方を見たい聞きたいという思いがあるかもしれないですね、とそうめん専門店「阿波や壱兆」とそうめん居酒屋「壱兆庵」店主・田中嘉織さんと番組で語られていました。

実際に2018年の1月2日の日替わりそうめん「福笑い温めん」というメニューの写真が物語っていると思います。

福笑い温めん

人の顔を模した「おかめそば」からヒントを得たメニュー。トッピングは干し椎茸・かまぼこ・黒豆・麩・伊達巻きなど

 

和・洋・中300種類以上の創作そうめんで大人気24時間営業のそうめん専門店 店主・田中嘉織のセブンルール② 料理には母親の出汁を使う

どんな味のアレンジをする時にも必ずベースには、母親の(レシピの)出汁を使っています。

母親から受け継いだ出汁は、そうめん以外にも煮物・おひたし・ドレッシングなどに幅広く使われており、お店を支えている。

番組取材の時に旅行で東京に来てお店に訪れていた母親・妙子さんに番組スタッフがインタビューをしていました。

母親・妙子さんは「料理学校へ行ったこともなく、自分流にちょっと工夫したりとかしてやってきたことなので本当に田舎の料理です」と語られていました。

母親のレシピの出汁

鰹節・煮干し・出汁昆布・干し椎茸をベースに徳島産の醤油・酒・みりんを加えて甘くなくさっぱりした味

 

和・洋・中300種類以上の創作そうめんで大人気24時間営業のそうめん専門店 店主・田中嘉織のセブンルール③ サワーはトリプル

映像と音楽それらの編集をする会社のアシスタントをしている現在20歳の息子・拳斗さんは、アメリカでの語学留学から昨年帰国して田中嘉織さんと二人暮らしで、お客さんが少ない時間帯にお店に訪れて食事をしています。

番組スタッフから「将来はお店を継ぐのか?」という質問に対して「お店を継ぐよりは、海外に店の出汁を売りに行くかも」という考えがあるようです。

田中嘉織さんは、息子・拳斗さんと飲みに行くこともあるそうです。

親子水入らずの飲みの席に番組スタッフが密着していたのは、田中嘉織さんが酔っ払うには理由があったからでした。

押し問答になって田中嘉織さんのお尻が廊下の壁に入って穴を開けてしまい、穴の修理代が27000円もかかったこともあるそうです。

息子・拳斗さんから田中嘉織さんが、酔って玄関で床に寝そべって平泳ぎで泳いでいることがあると言ったエピソードを暴露されていました。

番組中、仲が良い親子に見えていましたが、お店を始めた多忙な時期と息子の思春期が重なっていたこともあり、ケンカが絶えなかったそうです。

田中嘉織さんは、飲むことも食べる事も大好きで、食べる事で勉強になることのありますが、お腹がすぐにいっぱいになるので杯数を抑えて飲む為にアルコール度数を濃くして飲むという自分ルールを作っています。

密着中に飲んでいたお酒は、ウォッカ(ショット3杯分)・炭酸水・シークワーサーリキュールで作った特製サワーでした。

田中嘉織さんは、アルコールの飲み物の度数を当てる自称”ドムリエ”で「11%とか11.5%の違いが以外と当たる」と豪語しながら飲んでいた特製サワーは店員のミスでノンアルコールというハプニングがありました。

 

和・洋・中300種類以上の創作そうめんで大人気24時間営業のそうめん専門店 店主・田中嘉織のセブンルール④ 大工仕事は父に頼む

2店舗の店主になってからも田中嘉織さんは、自ら買い出しをします。

番組スタッフが取材中に器が足りないということで買い出ししていた田中嘉織さんは、そうめんが白いから濃いめの器を選びがちになるそうです。

お店の改修工事は、父親・彰さんが行います。役場で働いていた約30年前から趣味で日曜大工を始め、現在ではプロ顔負けの腕前で田中嘉織さんは、いろんなものを直してもらったり、作ってもらったりしています。

他にも薬味で使う青柚子や徳島県の特産品の仕入れは、徳島に住む両親が手伝っており、そうめん専門店「阿波や壱兆」とそうめん居酒屋「壱兆庵」の店作りはできていなかったそうです。

番組スタッフが父親・彰さんに「一番の自信作ってありますか」の質問に対して「娘ですよ」と即答するところが格好いいですし、番組スタッフも欲しい台詞だったと思います。

 

和・洋・中300種類以上の創作そうめんで大人気24時間営業のそうめん専門店 店主・田中嘉織のセブンルール⑤ 出汁の濃さはお客さん好みに

お客さんにそうめんを出す時に田中嘉織さん「お出汁の味は調整できますからね 食べてみて薄かったり濃かったりしたら言って下さい」という言葉を口にします。

この言葉には目的がありました。

それは「飲み干せるレベルの味に調整させてもらうのが私のやりたいこと」でお客さんに好みを濃さを聞いて覚えるそうです。

週2のペースで来店する常連客が、お酒を飲んで少し酔っているからという理由で、いつもより少し濃く調節していました。常連客の好みが分かると、わざと最初に薄めにしたり、濃いめにしたりすることがあるそうです。

 

和・洋・中300種類以上の創作そうめんで大人気24時間営業のそうめん専門店 店主・田中嘉織のセブンルール⑥ 息子に手作り弁当を持たせる

田中嘉織さんの自宅を訪れた番組スタッフは、バイトに行った時に食べるお弁当を作ってお弁当代を節約する為に協力をしている母親姿の田中嘉織さんがいました。

ちょうど、そうめん屋を始めた時、息子・拳斗さんは小学6年生で、寂しい思いや酔っ払っちゃったりと迷惑をかけているので罪滅ぼしをやってるっていうのは自分の中ではあるそうです。

息子・拳斗さんもお礼の気持ちからなのか、時間があればお店の掃除を手伝い、その後に母親の手料理を食べます。

 

和・洋・中300種類以上の創作そうめんで大人気24時間営業のそうめん専門店 店主・田中嘉織のセブンルール⑦ 朝9時にお客さんを入れ替える

開店当時からある「田舎ぶっかけ」は、田中嘉織さんにとって懐かしい母親の味だそうです。

錦糸卵・鳴門わかめ・カニカマ・干し椎茸・青ネギをのせ、青柚子と出汁をかけた看板メニュー

2015年頃から始めたそうめん専門店「阿波や壱兆」の24時間営業ですが、田中嘉織さんの考えと苦労がありました。

24時間お店にいてもいいのに半分以上はお店を閉めていることに「なんかもったいないなぁ」と思ったからでした。

しかし、夜を徹して昼間でお酒を飲むお客さんやランチタイムの家族連れ、会社員の共存が難しいという問題が発生しました。

考えた末、2018年にあるルールを導入しました。

深夜から午前8時までにご来店のお客様

午前8時ラストオーダー
午前9時にはお会計を済ませお帰りいただきます

ラストオーダー制をとったことで効果が出始めているようです。

「飲んでる人たちの気持ちがわかるだけに心苦しい部分もありつつ お酒とは関係なく そうめんを食べに来て下さる方々には ゆっくり食べてもらえるメリットはある」と考えた決断だそうです。

田中嘉織さんが番組最後に

私が突発的に思いついた事が、人を喜ばせていたり感激してくれたりっていう結果がちらほら見えたら、やめられなくなっちゃう性格なんですよね。

もう故郷とか大好きな食べ物とかっていうレベルじゃなくて、めちゃくちゃ可能性のある麺だなという新発見 私にとっても

そうめんを食べる事が当たり前の世の中というか、そうめんがそんなふうに広まっていったらいいなと希望でもあり、目標でもあり、目指すところです

と、語られて終わりました。

 

WIKIPEDIAより詳しい?田中嘉織のプロフィールと経歴・学歴

 

出典:

名前
(読み方)
 田中 嘉織
(たなか かおり)
生年月日  1970年7月8日
出身地  徳島県海部郡
血液型  
身長  
体重  
出身高校  
出身大学  
職業  
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徳島県南部の海部郡で父親・彰さんと母親・妙子さんの間に生まれ育った田中嘉織さんは、田中嘉織さんの実家のそうめんは、錦糸卵・椎茸・薬味などをのせ出汁をかけて食べていました。

幼い頃に気の桶みたいな中に氷水をはって、さくらんぼがのっているそうめんに凄く憧れていたそうです。

専門学校への進学を機に上京した田中嘉織さんは、英語を使った秘書業務(国際秘書)を学び、友人たちにそうめんを振る舞うと「美味しい」と言われて、よくリクエストをされたそうです。

専門学校時代(18歳)の時にはそうめん専門店を開きたいという夢を抱きながらも貿易会社に就職後26歳で結婚し、出産して30代後半で離婚を経験してシングルマザーになりました。

飲食店での勤務経験はなく、会食産業がどん底の頃だった事もあり「お金を払ってそうめん食べる人は世の中にいないよ」と言われていたある日・・・。

関東の徳島県人会に参加した時、会長に就任される方から「そうめん店」やってごらんなさいよ」と言われ、徳島県人会の後押しもあり、39歳の誕生日2009年7月8日に1号店を開店。

2018年3月に2号店そうめん居酒屋「壱兆庵」をオープン。

(2018年7月時点)