なるみ岡村の過ぎるTV(日本全国から集まる想像を超えた『○○過ぎる人』『○○過ぎる店』『○○過ぎるモノ』など“世の中の常識を逸するモノや人”を紹介していく番組)にビートたけしさんが初登場!2015年1月に明石家さんまさんもとして出演していましたが、レギュラー版に2013年10月からなった番組でBIG3がすでに2人も出演している。残りはタモリさんだけですね。
岡村隆史(以下岡村さん)さん、なるみさん共にド緊張、スタジオスタッフもいつもと雰囲気、演出も違っていたようですね。(明石家さんまさんの時もそうだったみたいです。)さすが、「世界のKITANO」ですね。
「大阪人がビートたけしさんに聞きた過ぎる100の質問」にたけしが答える!お笑いや芸人について、大阪のことや恋愛のことなど、しゃべり過ぎる!
最初の登場で、ビートたけしさんは「どうも愛川欽也です。」といきなりボケてました。何とも言い難いですが、最初から全力でビートたけし節です。
さて、番組内容はどういう風に進んでいくのでしょうか。
ビートたけしさんはテンダラーの大ファン!
「大阪人がビートたけしさんに聞きた過ぎる100の質問」をクジ引きで引いた内容をビートたけしさんが答えていくという進行方法なのですが、クジを引くのはテンダラー(お笑いコンビ)です。
有名な話でもありますが、テンダラーの浜本広晃さん(以下浜本さん)がビートたけしさんと初対面したのは、テレビ朝日の廊下でTHE MANZAIの必殺仕事人の漫才を初めて観た10日後ぐらいに、ビートたけしさんとすれ違い、その後すぐに後ろに誰かいると思い振り返ると
「この前、ホントにおもしろかったよなぁ。あれ以来、ハマっちゃってさぁ。今度、オイラの番組で、もう一回、あのネタやってくんない?」
と言われたそうです。本当であれば「ありがとうございます!!!やらさせて頂きます!!!」と言いたかったそうですが、あまりのうれしさと緊張し過ぎて言葉が出ず「あざす・・・」しか言えなかったそうです。
岡村さんも初めて会った時は、緊張し過ぎたのか、なぜか後退りしてトイレに隠れたそうですね。
質問1.今まで食べた中で美味しかったものは?
岡村さんが以前にイタリア料理をご一緒させてもらったと言葉を投げかけると、ビートたけしさんが
「あぁ、俺が彼女連れて」
と返し、それ言っていいんですか?と岡村さんタジタジに。ちなみに1人6~7万円のお店だったそうです。お会計の時に、ビートたけしさんの財布の中身は、
「それはもう辞書の厚さぐらいガッサーと入っていた」
と、つい見てしまったと岡村さんが明かしていました。カードももちろん持っているそうですが、念のため用に現金も持ち歩いているそうです。すると、浜本さんが
「去年、僕、結婚しまして、一応、はい!」
岡村さんがマジな顔で
「やめとけ!もう!」
続けて浜本さんが焼き鳥の話は振り、実は庶民派で焼鳥も大好物と話が盛り上がります。何軒も焼鳥屋をハシゴもするし、美味いと聞くとすぐ行きたくなると話をしている最中に岡村さん、さるみさんが
「大阪でどっか、焼鳥屋さんがあったけど、住所がなぁ・・・」
と浜本さんに振りまして、
「東心斎橋1-4-・・・」
住所を言っている途中でツッコミが入ってからの自分のお店を宣伝するために、この話題を振ったわけではないと弁明していました。
大阪に来た時は「牛すじうどん」を食べるそうです。
さて、質問対しての答えは
・子供のころの大好物は「メンチカツ」。
・漫才が売れてない時は、単なるステーキ、焼肉が美味しかった。
・まぁまぁ売れてきてからは、(図々しいけど自分が美味しいといったからなのかは分からないが)寿司屋(ミシュランで三ツ星を獲っている)で城下カレイの刺身と別の店でカツオのたたき。
※寿司屋について
銀座の「あら輝」というお店だと思います。今は閉店しています。
名店として知られる江戸前すし「あら輝」(オーナー荒木水都弘氏)が10月にロンドンの繁華街、リージェント・ストリートに出店する。同店は星印の格付けで知られる「ミシュラン」から三つ星を獲得したこともあり“日本一予約の取れないすし店”と呼ばれた。人気店ながら昨年2月に銀座店(東京)を閉め、海外進出を検討していた。
店名は「THE ARAKI」。カウンター9席、個室6席で客単価は300ポンド(約5万2000円)を想定している。ネタは現地で仕入れるがコメなどは日本から調達する。日本の店を閉めロンドンに出店する理由について荒木氏は「英国で自分の可能性を試したい」と語った。
さて、次の質問は何でしょうか。続きはPages2へ