日本テレビ系列『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』では、ある苗字から知る人ぞ知るスゴ~イ人を探してくるコーナー「日本列島 名前の旅」と題して、765位の”杉野”さんから杉野行雄さんの世界初超深海3D撮影成功するまでの実録エピソードが語られます。

 

厳しい状況に置かれた中小企業の下請け体質からの脱却と町工場に眠る技術の継承を目的に8000mの深海で「江戸っ子1号」を開発プロジェクトでリーダーを務める杉野行雄さんについて当たり障りなく紹介してみたいと思います。

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江戸っ子1号の誕生秘話と価格は?

2013年11月21日から3日間、が千葉県房総半島沖の日本海溝で水深約8000メートルで深海魚をビデオカメラで撮影する江戸っ子1号の実証実験が行われ、世界初の3Dハイビジョンビデオカメラでの撮影に成功するまでには、ある男の意地から始まりました。

東大阪の人工衛星「まいど1号」の成功に触発された杉野ゴム化学工業所社長の杉野行雄さんは、東京の下町も東大阪に負けない優れた技術をもった町工場が数多くあると大阪が宇宙ならば東京は深海を目指そうと着想します。

2009年、杉野ゴム化学工業所社長の杉野行雄さんが役員を務めていた東京商工会議所のメンバーに深海8000メートル以上の海底調査する無人「小型深海探査機」の開発プロジェクトの構想を持ちかけましたが、その時は誰からも相手にされませんでした。

「江戸っ子1号」によって撮影された映像