2015年9月12日(土)に日本テレビ系で放送される「有吉反省会」に、Shinyaさん(ドラム / DIR EN GREY)が、1人で栗拾いやイチゴ狩りなどに行き、唯一テンションが上がることは「チェブラーシカが当たったとき」という衝撃的な私生活を明かし、「地味な生活で1人だけ浮いている」ことを反省するために出演されます。
出典:「有吉反省会」反省人のShinya(DIR EN GREY)
蛇が嫌いということで禊は爬虫類専門店でバイトするそうですが、shinyaさんの彼女や性格など、中学一年生のときにドラムを始めてから、ドラム一筋の人生について当たり障りなく紹介してみたい思います。
目次
Wikiより詳しい?shinyaのプロフィール
出典:https://instagram.com/shinya_official/
本名:寺地 晋也(てらち しんや)
生年月日:1978年2月24日
出身:大阪府枚方市
血液型:B型
好きな食べ物:ネギ
嫌いな食べ物:ピーマン、人参、ゴボウ、大根
これは苦手:ヘビ、ゴキブリ(大概の人が該当すると思います)
Twitter:@_x_Shinya_x_(非公開設定にされています)
instagram(インスタグラム):shinya_official
睡眠時間は8時間、多ければ毎週、部屋の模様替えをする
幼稚園からエレクトーンを習い、中学時代はブラスバンド部で活動し、中学1年生の時にドラムを始めてから、ドラム一筋の人生が始まりました。高校1年生の頃から人工天使→Siva→Rubyとバンド活動を行いライブハウスのステージで演奏をしています。
1995年、京と、ギターでStella Mariaというバンドに加入していたSeine、ベーシストKisakiとギタリスト#4PLESUREというバンドにいたドラマー葵の5人でセッションコピーバンド廃人黒薔薇族を結成。
後に葵が脱退した後任にKisakiがサポートをしていたバンドのShinyaが加入。(京とは既に大阪a.m.HALLの楽屋でライブの際知人を介して知り合っていたそうです)
廃人黒薔薇族解散後、京、Shinya、Stella Mariaを脱退したKisakiの3人と、当時ビラで知り声をかけ意気投合したDie、かつてKisakiと同じバンドにいた紫緒の2人を加えた5人で、La:Sadie’sを1995年に結成。1996年2月15日、大阪a.m.HALLでのライヴをもってギダリスト紫緒が脱退。同年3月下旬にDieの推薦でKAORU(現・薫)が加入。
1997年、La:Sadie’sを解散後に京、KAORU、Die、Shinyaのメンバーと1997年1月24日、ライブハウス長野JにてベースにToshiyaを加えたセッションバンドDEATHMASKでLIVEを行い、そのままのメンバーでロックバンド「DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)」を結成し活動を開始。1999年にメジャーデビュー。
出典:https://images5.fanpop.com/(結成当初のShinya)
出典:https://laughy.jp/(女形)
デビュー当初は女性のような格好をしており、紅一点的な存在でした。髪型は、昔から現在までも金髪が多く、黒髪は滅多ないそうです。
【作曲スタイル】
初期には、YOSHIKIの影響か「ゆらめき」などのメロディアスな曲を作る事が多かったが、メジャー3作目のアルバム『鬼葬』に自分の楽曲が1曲も採用されなかったことからなのか作曲を方向転換しました。その結果、メジャーミニアルバム『six Ugly』では6曲中2曲を作曲担当しています。その激しい変化には、メンバーからも驚きの声が上がったそうです。
【ドラムスタイル】
細身の体とは裏腹のパワフルなドラミングと強弱の変化や手数が細かく変則的なフレーズが持ち味。YOSHIKIの影響で「リズムをキープする」より「魅せる」に重点を置き、パールとスポンサー契約を結んでいます。
出典:https://instagram.com/shinya_official/
海外のツアーで共演したドラマーから「あのフレーズはどうやっている?」など、高い評価を得ている(『GiGS』2008年12月号 Shinyaインタビュー)。ドラムパフォーマンスをご覧ください。
DIR EN GREY – BUGABOO [Shinya – Alternate Angle]
shinyaさんの彼女、性格がわかるエピソードを紹介!続きは次へ
あだ名『やもちゃん』の由来は?
メンバーからのあだ名は『やもちゃん』と呼ばれているそうですが、あだ名の呼び方の由来は『しんやもん』→『やもちゃん』からだそうです。『~やもん』という口癖からあだ名の始まりだそうです。
他にもねむねむ博士というあだ名を持っているそうです。
チェブラーシカに会いに小田原まで?
チェブラーシカとはロシアの児童文学家によって作成された絵本『ワニのゲーナ』に登場するキャラクターで、主人公はチェブラーシカの『ワニのゲーナ』だったのですが、チェブラーシカの人気が高まり、現在は主人公の立ち位置にいます。
湘南ステーションビル株式会社が運営する、ラスカ小田原の10周年のお祝いキャラクターとしてチェブラーシカが就任しています。shinyaさんは、そのために小田原を訪れたようです。そのイベントの詳細が下記になります。
<企画1>フォトスポットで記念撮影をしよう!
実施期間:8月3日(月)~9月30日(水)
場所:4階プラザ前、5階有隣堂横
<企画2>チェブラーシカがやってくる!
チェブラーシカがラスカ小田原に遊びに行きます。
一緒に記念撮影もできますので、カメラをご持参の上、ぜひお越し下さい!
来店日は、8月22日(土)10:00~/11:30~/14:00~と、この時間帯にshinyaさんは記念撮影を撮ったということになります。インタスグラムでも実際にチェブラーシカと記念写真を投稿しています。
出典:https://instagram.com/shinya_official/
2013年5月7日、DAMチャンネルで単独でShinyaさんが出演した時の様子は?
動画でご覧ください。
Dir en Grey - Uroko【小休憩にDIR EN GREYの曲はいかかですか?】
shinyaの彼女は?
彼女と言っていいのか不明ですがで、名前は「みゆ」ちゃんです。犬のチワワを飼ってます。チワワ二匹で女の子。母「みゆ」と娘「ゆゆ」。「ゆゆ」を出産する前に「みゆ」は男の子を出産してているそうで、「みゆ」の息子はshinyaさんの親しい知人のところへ行ってしまったそうです。犬にドレス着せて遊ぶこともあるそうです。
他にはネコのティナ、亀のミルとショコを飼っているようです。典型的なつまらない手法で彼女がいるとひっかけてすみません。いるかどうか情報は見つけられませんでした。
好きな女性のタイプは、タバコを吸わずにタトゥーが入ってない人だそうです。shinyaさん自身はタトゥーは入っていません。
shinyaの性格は?
温厚で物静かな性格らしいです。口調もゆっくりらしいんですが、たまに毒舌になることもあるそうです。インタビューも話しかけられないと答えなかったり、雑誌インタビューで最後のシメをこの人にもっていったら色んな意味で落ちるそうです。
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- 1人で、きのこ狩りや栗拾い、イチゴ狩りに行く(食べることが好き、栗は食べ方がわからないという理由で顔を描いただけ)
- 潮干狩りに行くのも好きだが日焼けするのが嫌い
- チェブラーシカが当たった時ぐらいしかテンションがあがらない
- 海外に1人でフラッと旅に出て「特に何もありませんでした」とファンクラブ会報で報告
- 以前ドラムセットにガチャピンやムックの絵を描いてマネージャーに怒られた
- ヴィジュアル系やロックなイメージがあるアーティストってタバコが似合いますけど実はタバコが嫌い
- ドラムのパーツにガチャピンやムックを描いてライブ後客席に投げ、マネージャーから「バンドのイメージが崩れるからやめろ」と怒られた
- メンバーからドラえもんのポケットのタトゥーを入れたらと言われたことがある
DIR EN GREY – Music Clip Collection Blu-ray & DVD『AVERAGE PSYCHO 2』 Trailer
禊は、ヘビだらけのお店で1日バイト?続きは次へ
ヘビだらけのお店で1日バイトを禊が決まりましたが、shinyaさんは「無理」と即答していました。有吉弘行さんから「(番組)スタッフとじっくり交渉して、納得したら行っていただけると嬉しいですけど」と言い、対談は終了しました。
禊当日、shinyaさんは、いつにも増して小さな声で元気がなく「憂鬱でしかない、帰りたい」とバイトをしたくないオーラ満開でした。バイト先は
店名:Kenny(ケニー)
住所:東京都北区志茂3-12-5
℡:080-7004-1603
営業時間:平日 16:00~21:00、土曜・日曜・祭日 14:00~21:00※変更のある場合はHPにてお知らせします
ホームページ:https://kaitoriking.blog.fc2.com/
だそうです。苦手なヘビを克服して、下記のようなロックな姿のshinyaさんになる本当に変わるのでしょうか。
しかし、お店の扉を開けてすぐにshinyaさんは「無理」とこれもまた即答でビビリまくりでした。恐る恐る入った店内には約60種類、200匹以上いるヘビだらけのお店でした。番組スタッフから「バイトできそうですか?」と問われて「ミソが(禊)なくてもいいですか?」といきなりのギブアップと訴えていましたが禊は始まりました。(笑)
バイトの基本はヘビの部屋「ケージ」の掃除をまず出来るようにならなければなりません。つまりヘビに触れないと話にならないと言われて、ヘビを近づけられると、いつもよりも少し大きな声で近づくことが出来ずに後ずさりしていました。
お客様が来店して「(ヘビ)見せて欲しい」と言われると「高いから届かない」という言い訳でヘビを触ろうとしません。お客様が、台を探し、(ヘビを)ゲージから出して欲しいと言われるとshinyaさんは「届かないんでお願いしていい?」とヘビにできる限り触れないようにと逃げていました。
他の店員に「台にのって(ゲージからヘビを出して)」と言われると「高いところがダメなんで」と何が何でもヘビに触れないようにして、最終的には、接客をせずに物陰から様子を伺うshinyaさん。それでは、禊になっていません。(笑)むしろ、バイトとして成立していませんと番組でもテロップが出ていました。
ビビリまくった瞬間を画像でご覧下さい。(shinyaさんに対して悪意はありませんのであしからず)
根が真面目なshinyaさんは、ヘビのいない安全な流し台で洗い物をしたり、ヘビには一切触れない仕事を黙々とこなしました。しかし、番組スタッフは、ロックなshinyaさんが1秒も見れていないために「ヘビを使って(ヘビを首に掛けて)ロックな画を撮りたい」とshinyaさんに話を持ちかけました。
shinyaさんが、あまりにも嫌がってしまったので「(ヘビを)手に持つとかは?」と提案し直したところ「シーツ越しなら出来るんですけど・・・」ということで少し?ロックなshinyaさんの画を何とか撮ることに成功しました。直接ヘビに触れる事無く禊終了。
ちなみに、shinyaさんの夢は「家から一歩も出ず本を読んで暮らす」ことだそうです。そんなShinyaさん(ドラム / DIR EN GREY)を陰ながら応援していきます。