日本テレビ系列『有吉反省会』では、有吉弘行さんにイボイノシシとあだ名をつけられた芸能リポーター・梨元勝さんの娘である梨元麻里奈さんが「取材した芸能ネタがすべてネット情報だった」衝撃の事実を告白しに出演します。
見届人であるバカリズムさん、博多大吉さん、友近さんの裏の顔を次々暴露する梨元麻里奈さんのネット頼みの憶測から的中率やWiki(結婚,彼氏,大学)のプロフィールなど当たり障りなく紹介してみたいと思います。
目次
梨元麻里奈と岡村隆史との関係は?
検索する時に「梨元麻里奈 岡村」といったサジェストワードあらわれます。
「岡村」というのは岡村隆史さんの事です。
1999年11月から日本テレビ系列ぐるナインティナイン』の「岡村恋愛救済企画第2弾 フィーリングカップル1対5」と題して梨元勝さん、小林千登勢さん、佐藤蛾二郎さん、大門正明さん、結城哲也さんの娘が参加していました。
最初、岡村隆史さんは紳士的な振る舞いで芸能人の娘たちに対応しますが、徐々におふざけな行為をはたらいて親たちがヤキモキさせるというネタ企画で、梨元麻里奈さんと1週間同棲することを梨元勝さんから許可をもらう為に同棲する部屋を見に行くことに・・・。
七光だけでは売れない娘をテレビにプロモーション出演させているように見える企画でした。
ぐるナイ 夢の1週間同棲生活① おかっち&まりなっち編
ぐるナイ 夢の1週間同棲生活② おかっち&まりなっち編
岡村隆史さんとは、番組企画の同棲生活というだけで交際をしたわけではないようです。
梨元麻里奈の高校・大学や彼氏事情は?
WIKIPEDIAより詳しい?梨元麻里奈のプロフィールと経歴・学歴
出典:https://ameblo.jp/
名前 (読み方) |
梨元 麻里奈 (なしもと まりな) |
旧芸名 (読み方) |
眞里奈 (まりな) |
生年月日 | 1980年1月31日 |
出身地 | 埼玉県 |
血液型 | O型 |
身長 | 153cm |
体重 | ??kg |
靴のサイズ | 22cm |
スリーサイズ | B80 W56 H84(時期不詳) |
カップサイズ | |
出身高校 | |
出身大学 | |
趣味 | 舞台鑑賞 |
特技 | 声楽、ダンス |
職業 | |
SNS・ブログ | |
ホームページ | |
Facebook |
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Twitter ツイッター |
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ブログ | 梨元麻里奈 オフィシャルブログ「恐縮ism」 (https://ameblo.jp/nashimotomarina) |
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幼い頃にプレイボーイと名を馳せていた俳優・火野正平さんや羽賀研二さんの写真を見せて諭すように父親の梨元勝さんに語られて育ち、中学時代の梨元麻里奈さんは、梨元勝さんと一緒の場に座るのも嫌いで関係が最悪でした。
父親の梨元勝さんが楽しみにしていた冷蔵庫の中のイクラを食べた事を咎められ、自身の部屋に駆け込む梨元麻里奈さんを追いかけた梨元勝さんは、部屋のドアを思い切り蹴るも足の指を複雑骨折して「イクラ事件」がある。
梨元勝さんに熱愛をスクープされるのではないかと冷や冷やしながら思春期を送った梨元麻里奈さんは、ミュージカルや舞台が好きなことからレッスンに通って、宝塚の試験や劇団四季のオーディションを受けたことがあります。
高校時代は、希望していた高校に芸能レポーターの娘という理由で入学拒否をされたり、高校3年間を海外留学をしていた(とネット記事で散見されているが根拠無し・・・。)
1998年にスカイパーフェクTV!・シルバーチャンネル『スター千夜一夜』でテレビデビューをきっかけに芸能界で活動を開始。
父親の梨元勝さんは、大手芸能プロ所属のタレントに対してトコトン取材をするため芸能プロとの摩擦を避けたいテレビ局側には扱いづらい存在とされ、2006年9月29日まで放送された『きょう発プラス!』の終了と同時にキー局のワイドショー出演も無くなって・・・干されてしまいました。
謙虚で人間味溢れる人柄から多くの芸能人から愛されていた芸能レポーターの草分け的な存在だった梨元勝さんは、2010年4月末に咳が止まらず病院を訪れて肺炎と診断されるも病状が改善しないため、再入院して肺の組織検査でステージ4の肺がんと診断されました。
梨元麻里奈さんは、頑なにレポーターの仕事を断っていましたが、父親に代わって福岡と愛知のテレビ局の番組に出演を躊躇なく引き受けていました。
2010年8月21日に東京都渋谷区の病院で肺癌によって父親の梨元勝さんが死去。
2010年11月、亡父の跡を継いでオフィス梨元の代表取締役社長に就任。(オスカープロモーション所属のタレントとしても活動)
梨元麻里奈さんは、父親で芸能レポーターの梨元勝さんとの病室での最後の一家団欒や最期の時について「女性セブン2015年2月12日号」に語っている。
現在は、コールセンターでアルバイトをしながら様々な分野で執筆活動などを行なっている。
(2019年3月時点)