深イイ話にも取り上げられ、今かわいいと注目されている三戸なつめさんと言えば、前髪が短い人と思い浮かぶのではないでしょうか。三戸なつめさんみたいの前髪以外にも真似をしたい人にはカラコンも必見です。ツインテール、私服姿もまた、かわいいと知っていましたか。
自身初となるセルフプロデュースブック「なつめさん」を2013年7月23日に発売されたときは、漫画を読むこと、書くことが好きなんだそうで手書きのイラストも載せています。
出典:https://twitter.com/
Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅなどの音楽プロデューサーで知られている中田ヤスタカがプロデュースした三戸なつめ「前髪切りすぎた」で2015年4月8日にメジャーデビューをしましたね。
2014年8月より、モデル業と平行して歌手活動も行ってきた三戸なつめさんですが8ヶ月のスピードはスゴイですね。ちなみに三戸なつめさんは、「三戸(みと)」と読みます。それでは、当たり障りなく紹介していきたいと思います。
目次
三戸なつめのプロフィール
生年月日:1990年2月20日
出生地:奈良県奈良市
最終学歴:上田安子服飾専門学校
身長:152cm(157cmとも記載有り)
体重:40kg(2012年3月、目標37kg)
靴のサイズ:22cm
血液型:A型
兄弟:姉が2人(三戸なつめさんは末っ子)
趣味:読書(漫画)、ゴロゴロ、アイドル観賞
やっていた部活:バレーボール
好きな映画:耳をすませば
一番の宝物:くまのぬいぐるみ
チャームポイント:中学1年生の時から変わらない短い前髪(オンザ眉バング)
事務所:アソビシステム株式会社
読者モデルを始めるまでは大阪のmiel cafeで働いていたようです。中学1年生のとき前髪をミスってしまい、それからずっと眉上ヘアにしているそうです。中学時代はバレーボール一筋だったようで、リベロとして市大会で優勝経験もあるそうで、青春時代は高校1年生の時に初彼氏 ができたそうですよ。
2011年7月22日の時点には彼氏はいたようです。現在は、いないらしいですよ。その証拠は、ブログに載っています。好きなタイプは、面白くて、優しくて、タレ目な人でよく笑う人が好きなんでそうですよ。
モデルを始めるきっかけは2010年頃、関西のファッション雑誌のスナップ写真だそうで、それからいろんな雑誌に呼ばれるようになったそうです。過去にSEDAや、mina、古着Mixガールズなどで数々の青文字系雑誌の読者モデルを経験し、22歳の時に大阪から上京して本格的にモデル業を始めました。
今話題の日本ツインテール協会の「晴れのちツインテール キュンの導火線」にも2012年11月7日に出版され、三戸なつめさんも掲載されていますので1つ紹介しておきます。
出典:https://twitter.com/
なかなかツインテールの髪型を見ることはないと思いますが、可愛いですね。
青文字系?読者トップモデルの三戸なつめさん
まずは。赤文字系と青文字系をご存じでしょうか。知らない人のために簡単に説明すると
赤文字系は、女子大生・若年OLなどの20歳代前半ぐらいの女性を対象としたファッション雑誌で「 JJ」、「ViVi」、「Ray」、「CanCam」の4誌、またはそれらに「PINKY」を加えた5誌を指します。各誌とも題字が赤またはピンクなどの赤系色であることからこの名称がつけられているようですね。
特徴としては、登場モデルがテレビ番組に出演することが販促活動の一環となっている点があるようです。
青文字系は「Zipper」、「CUTiE」といった東京の原宿などで多く見かける個性的で同性受けするファッションおよび、それらを多く取り上げる雑誌で、青文字系という言葉はアソビシステム株式会社代表の中川悠介さんが名付け親のようです。
青文字系雑誌(ファッション)
男性に媚びないガーリーでカジュアルなファッションとされる。また、渋谷を発信源としたギャル系ファッションよりも原宿発信のファッションを好み、赤文字雑誌の支持層に比べてカジュアルで独創的なファッションを好む傾向が強いとされる。ゴスロリ、ビジュアル系、ストリート系などのファッションがそのアイコンとされる。アパレル、ヘアメイク、デザイン系の専門学校生や卒業生といったクリエイティブ指向の高い読者が多く、異性の目を気にせず自分が良いと思ったものをファッションに取り入れる、10代後半から20代前半の支持層が中心。
ブログやツィッター、mixiといったインターネットメディアで圧倒的な支持を得ている点。中には有名芸能人のアクセス数をはるかに凌ぐモデルも数多く存在し、ネット上での人気はここ数年、赤文字系モデルをしのぐ。
Wikipediaから引用
ということは、三戸なつめさんは赤文字系モデルを凌ぐカリスマモデルの一人かもしれないですね。ファッションからヘアメイク、ライフスタイルまで、すべてを自らが発信し提案しているのが青文字系ということですね。
青文字系雑誌ってどういうものがあるかWikipediaの力をまた借りてしまいましたが下記の通りです。(2015年5月)
宝島社刊
- mini(毎月1日発売)
- InRed(毎月7日発売)
- steady.(毎月7日発売)
- CUTiE(毎月12日発売)
- sweet(毎月12日発売)
- SPRING(毎月23日発売)
- その他出版社
- Figue(双葉社 毎月1日発売)
- Zipper(祥伝社 毎月23日発売)
- KERA(ジャックメディア 毎月16日発売)
- Soup.(ジャックメディア 毎月23日発売)
- mina(主婦の友社 毎月20日発売)
- SEDA(日之出出版 毎月7日発売)
- mer (学研 毎月17日発売、2013年2月に古着MIXガールズから誌名変更)
Wikipediaから引用
休刊になっている雑誌は除外していますのであしからず。
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