2020年東京五輪でメダル獲得の期待がかかる競泳女子のエースの池江璃花子さんが、2019年2月12日に自身のツイッターで白血病と診断されたことを公表し、「未だに信じられず、混乱している状況」と心境をつづったことで動揺が広がっています。

 

オーストラリア出発前に「アメリカから帰ってきて調子が上がらない。体の重さを感じる」と語りながらゴールドコースト合宿中だった池江璃花子さんは、体調不良で予定を早めて帰国し検査を受けた現在の状況など当たり障りなく紹介してみたいと思います。

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池江璃花子白血病で競泳生命は?俳優からもエールが

2019年2月12日に池江璃花子さん自身がTwitterに投稿している内容は・・・

応援してくださる皆様、関係者の皆様へご報告があります。

 日頃から応援、ご声援を頂きありがとうございます。

 この度、体調不良としてオーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果、「白血病」という診断が出ました。私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療すれば完治する病気でもあります。

 今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけるとうれしいです。

池江璃花子
https://twitter.com/から引用

 

かつて1989年に白血病と闘病した俳優・渡辺謙さんからツイッターで

池江璃花子さんのニュースを目にしました。僕も同じ病気を経験しました。何故今自分がと絶望感に苛まれているのではないかと思います
どんな状況かは分かりませんが、今の医学を信じ、自分の生命力を信じ、前を向いて焦らずにしっかり治療に専念して下さい。祈っています
https://twitter.com/から引用

と、白血病を公表の池江璃花子さんにエールを贈られています。
※俳優・渡辺謙さんは、治療に専念して復帰したが94年夏に再発し、翌95年5月に2度目の復帰

日本水泳連盟は、同日午後4時から東京都内で緊急会見では、早期発見だったことを報告していました。

 

水の申し子・池江璃花子の競泳の特徴や実力

2018年4月に行われた日本選手権で女子史上初の5冠(50・100・200メートル自由形、50・100メートルバタフライ)だけでなく、出場した4種目すべてで自身の持つ日本記録を更新。

現在は個人種目ではバタフライと自由形の5種目で日本記録保持者の池江璃花子さんは、運動神経が良くなる・スポーツが上手くなるための大切な時期「ゴールデンエイジ」の世代で東京五輪でメダル獲得に注目されている選手でした。

水中姿勢を保つ「体幹」と「泳ぎの大きさ」が池江璃花子さんの泳ぎの特徴です。

体幹が強いことで体の軸がブレずに一直線に保つことが可能になり、抵抗が少なく水面によく浮くことができるので無駄な体力を使うことなく、後半の失速を防ぐことができます。

2015年頃から本格的な体幹強化メニューを取り入れてきた池江璃花子さんは、競泳選手にとって頭部を支える首の強さは生命線で、頭がぐらつきにくくなることでフォームが崩れにくくなる。

フォームを崩さずに大きな泳ぎをすることで推進力が上がるのですが、池江璃花子さんは、幼い頃から鉄棒や雲梯で遊びながら腕の強さや肩甲骨の動きとバランスを養い、柔らかい肩甲骨から大きく使って泳ぐことができる。