日本テレビ系列『THE突破ファイル』では「サンタもびっくり!2大ミステリーSP」と題して雪中行軍遭難事件で有名な青森市の南側にそびえる八甲田山にある無人別荘から2014年5月17日の深夜に謎の119番通報のミステリーが特集されます。

 

青森県内の消防通信指令室に掛ってきた119番通報はザーザーというノイズ音だけで応答がなかった事から通報者が電話機の前で倒れているのでは?という考え、救急隊員10人が現場に急行した真相について当たり障りなく紹介してみたいと思います。

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八甲田山の伝わる怖い話・都市伝説

八甲田山は、日本百名山の1つですが八甲田山は1つの山ではなく火山群の総称として呼ばれています。

代表的な観光地で撮影スポットとしても有名な場所は、白いスイレンが咲くことから名付けられた美しい湿原「睡蓮沼」や沼のなかからは70度〜90度の熱湯が噴出して硫気ガスが立ちのぼり硫黄臭が漂う「地獄沼」などがあります。

八甲田山は観光スポットでもあるのですが日本有数の心霊スポットとしても有名です。

その理由は、1902年1月に日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が青森市街から八甲田山の田代新湯に向かう雪中行軍の途中で遭難した「八甲田雪中行軍遭難事件」があったからです。

 

 

結局、事実だったのかやらせだったのか分かりませんが、兵士の霊?とも見えなくはない動画がありました。

動画の画質は悪いのですが、何となく霊?らしきものが動いています。

怖い話として怪談百物語新耳袋(第2夜)【木原浩勝】の一部を紹介。

青森県の大学に通う学生男性4人が、夜中に車でドライブに出かけた。向かった先は八甲田山。彼らは肝試しに来ていた。
到着すると、突然車のエンジンが止まってしまい、どうしてもエンジンがかからない。そうこうしているうちに、車の外に気配を感じた。
暗闇の中から足音が響きわたる。足音の主は一人ではないらしく、車の周りはすっかり足音に取り囲まれてしまった。
その時やっとエンジンがかかり、車は急発進してアパートへ到着。4人はあまりの恐怖体験にすっかり怯えていた。
しかししばらくすると、アパートの外からなにやら音がしてきた。

ザッザッザッ…

なんとあの足音がするではないか。
その足音はどんどん部屋に近づき、ついにはすり抜けて部屋の中にまで入ってきた。
足音の主は軍服を着た男たちで、4人はすっかり取り囲まれてしまった。
あまりの出来事に身動きがとれないでいると、軍服を着た男が言った。

「わしはこの男の右腕が欲しい。」

するとまるで堰を切ったように他の軍人たちも喋りだした。
「俺は脚が欲しい。」
「わしは左手が欲しい。」

4人は恐怖のあまり気絶してしまい、気づいたら夜が明けていた。
昨日のことは幻だったのか…と思いたかったが、部屋には泥靴の跡が確かに残っていたのだ。

それから4人は体調を崩して、大学を辞めてしまった。

怪談百物語新耳袋(第2夜)【木原浩勝】から引用

 

八甲田山無言119通報の真相

 

 

 

「八甲田雪中行軍遭難事件」と映画『八甲田山』とは?

2014年11月10日に悪性リンパ腫のため都内の病院で死去した「不器用ですから」という有名な台詞や千葉真一さんが一生あこがれの存在で永遠の師匠と公言されている高倉健(享年83歳)さんが、超過酷な現場で3年かけて撮影が行われ1977年に公開された映画『八甲田山』は有名です。