2017年11月16日、フジテレビ系列『アウト×デラックス』では2017年世界陸上の男子4×100Mリレーでアンカーを務めて日本を銅メダルに導いたメダリストとは思えない派手な日常生活が明らかになった藤光謙司さんが出演です。
300m走の日本記録保持者で株式会社ゼンリンに勤務しながらも財布の中に金粉を携帯してミニセグウェイ(V-BOARD)で生活やウルトラジャパン(ULTRA JAPAN)に参加した藤光謙司さんですが左足切断のガセネタが拡散されてしまった真相やパリピ生活について当たり障りなく紹介してみたいと思います。
目次
藤光謙司がアウトデラックスで明かしたパリピ生活とは?
藤光謙司のタトゥーの真相は?
藤光謙司さんのタトゥーというのは2015年6月27日、第99回日本陸上競技選手権大会で右上腕部と左手首、右足首、胸元に金箔シールを貼って決勝に臨んだ姿がタトゥーというイメージを生んでしまったのかもしれません。
出典:https://www.iza.ne.jp/
出典:https://www.daily.co.jp/
もう1つ気になるのが金箔は身体にどういう影響があるのだろうか。調べてみると・・・
金は、国境を越える通貨や永遠不滅の資産といわれており、非常に柔らかいため合金にして使われることが多いです。
金の純度で18金(18K*)や24金(24K*)といった表記をよく見かけるとおもいますが純度100%の金を24分率してものであり、日本では24金(24K*)は99.99%以上の純度で、1Kごとに4.17%ずつ含有率が増える計算で18金(18K*)は純金の含有率は75%ということになります。
※Kとはkarat(質量)で純度を意味する
マイナスイオンは、いまだに物理的実体が不明瞭なモノで科学的評価が低く、実際に効果があるのかは判断できないという事に注意してお読みください。
金箔パックの効果
純金コスメを取り扱っている会社が謳っている内容をまとめてみると・・・
人間には微弱な電流(生体電流)プラスイオンとマイオナスイオンが流れています。純金にはマイナスイオンが放出されているということからマイナスイオン効果があるということで新陳代謝をコントロールして肌細胞の活動が活性化されて美肌効果が期待される
金の糸(ゴールデンリフト)
極細の針を使用して金の糸(ゴールデンリフト)を皮下に入れることで損傷を回復しようとする作用と細胞を増やそうとする作用から血行を促進させて線維芽細胞を活性化させることで
- 肌のしわやたるみの解消
- 毛穴が目立たない肌
- ニキビ跡をきれいする
といった効果が期待されると紹介されている。
食用金箔(金粉)
料理の装飾品としても使用されることがある食用金箔(金粉)は体内で吸収されることがなく人体に対して安全な物質ということで厚生労働省より食品添加物と認められています。吸収されることもないということは栄養はないということになります。
Wikipediaより詳しい?藤光謙司のプロフィールと経歴・学歴
出典:https://cyclestyle.net/
名前:藤光 謙司(ふじみつ けんじ)
生年月日:1986年5月1日
出身地:埼玉県浦和市(現・さいたま市)
血液型:A型
身長:182cm
体重:69kg
出身中学:浦和市立三室中学校(現・さいたま市立三室中学校)
出身高校:市立浦和高校(現・さいたま市立浦和高等学校)
出身大学:日本大学
SNS・ブログ:
Twitter(ツイッター):@Kenny_0501(https://twitter.com/kenny_0501)
Instagram(インスタグラム):gold_kenny51(https://www.instagram.com/gold_kenny51/)
選手情報:
所属:ゼンリン(2012年5月 – )
藤光謙司の自己ベスト※( )内の数字は風速(m/s)
100m
- 2015年7月18日 ナイトオブアスレチックス(ベルギー・ヒュースデン=ゾルダー) 10秒14w (+3.2)
- 2017年6月4日 布勢スプリント(鳥取県) 10秒23 (+1.9)
200m
- 2015年7月14日 Spitzen Leichtathletik Luzern(スイス・ルツェルン)20秒13(+0.6)※日本歴代3位
300m
- 2015年4月12日 出雲陸上(島根県出雲市)32秒21※日本新記録・アジア最高記録*
※アジア陸上競技連盟からは公認されていない
400m
2006年8月11日 (埼玉県上尾市)46秒13※元埼玉県記録(2013年6月8日に山崎謙吾さんが更新)
藤光謙司の主な代表歴
- オリンピック
(2016 リオデジャネイロオリンピック) - 世界選手権(世界陸上競技選手権大会)
(2017 イギリス・ロンドン、2015 中国・北京、2013 ロシア・モスクワ、2009 ドイツ・ベルリン) - アジア大会(アジア競技大会の陸上競技)
(2014中国・仁川、2010中国・広州)