TBS『立派なお家にピンポンしてみた2』では、ピンポン隊として雛形あきこ・天野浩成夫婦自ら2019年2月27日・28日と二日連続でアポ無し撮影交渉する中で兵庫県神戸市と兵庫県姫路市にある個性的な造りの立派な家が披露されます。
街ナカでふと見かける立派なおウチは「どんな人が、どうやって建てたんだろう?」という疑問を解消するために日比麻音子アナも同行して披露された豪邸や家の主人の職業や豪邸を拝見させてくれた理由など当たり障りなく紹介してみたいと思います。
目次
雛形あきこ・天野浩成夫婦のロケ1日目 豪邸のご主人
関西随一の高級エリアの神戸市のアポ無しガチピンポンの取材交渉は簡単ではありませんでした。
ロケ日は2019年2月27日(水)に行われ、15軒ピンポンしたところ1軒だけ見せてもらえる家が見つかりましたが、家族と予定があるため、公開されたのはリビングのみでした。
ご主人の詳細については全く明かされていませんでした。
ちなみに紹介されていた豪邸の内部画像は・・・
雛形あきこ・天野浩成夫婦のロケ2日目 豪邸のご主人
テーマパークのような家を建てたご主人の次の家を計画中?
1日のロケの予定が、番組的に撮れ高がなかったのか翌日もロケを敢行。
どうせ無理・・・という気持ちを隠しきれない雛形あきこさんは、朝からテンション低めの中で2日目のロケから日比麻音子アナも同行。
気になった家のピンポンに仮面ライダーギャレンをしていた雛形あきこさんの旦那・天野浩成さんに食いついたご主人でしたが、筋トレ中ということで少し待つことに・・・。
あまりの嬉しさに番組スタッフに家のご主人が話しを聞いてくれる事を伝えようと駆け寄ろうとしてズッコケる天野浩成さん。憎めないキャラをしてますね。
数分後に筋トレを終わらせたご主人が出てきたところで、すかさず日比麻音子アナがフォローをして取材交渉に成功。
閑静な住宅街に見つけた外の玄関を入るとアトラクションのような大きな壁がお出迎えでその壁の裏側にはプールがありました。
ご主人・正勝さんは息子(長男)の大輝(ひろき)さんが日比麻音子アナと雛形あきこ・天野浩成夫婦を出迎えてくれ、家の玄関を開けるとオシャレな坪庭がありました。
ご主人は、坪庭を見ながらお酒を飲むことがあるそうです。
リビングとプールが繋がっており、2階の子供部屋からリビングも見える開放的な家でした。
ご主人は家の中だけでなく、外側にもこだわりを持っており、プールを温水のジャグジーなどテーマパーク風に作っているそうです。
外の玄関で出迎えられる壁も実際にディズニーランドを施工した職人を呼んで作るほどの細部にまでこだわるご主人の職業は、建築・造園とかデザイナーをする外構業者の社長と判明。
ご主人曰く、10代の頃は悪ガキで高校も途中で辞めて植木職人の魅了されて23歳で起業したそうです。
気になる人の為に調べて見ると・・・
株式会社ひまわりライフの代表取締役・浦﨑正勝さんと分かりました。
数多くの受賞歴と自社の「イズム」を守るために施工は協力会社を利用してもプランニングと設計は一切外部に委託しない方針で経営している。
フジテレビ、毎日放送などのテレビ番組制作に美術協力、ロケ協力なども行っている
家族構成はご主人と奥様、長男・大輝(ひろき)さんと次男・大翔(ひろと)さんで今住んでいる家の前に違う一軒家に住んでいたそうです。
26歳の時に、建て売り物件を購入してところ自分の思いが入ってなかったので、今回の家に、それを詰め込んでいるといいながらも「10年は住まないと思う!」と発言。
理由は、息子達も大きくなり、家を十分堪能したので、次は平屋の家を建てようと既に計画案もあるそうです。
今回、アポ無しピンポンを受け入れてくれたのは、たまたま、雨の日でご主人が家にいた事と仮面ライダーが好きだったからでした。
家族の存在を常に感じられる家
兵庫県姫路市に向かった雛形あきこ・天野浩成夫婦と日比麻音子アナは、オフィスなのか家なのか変わった形の家を発見。
訪れた家にもプールがあり、リビング&キッチンにはお店にあるような鉄板焼器具が搭載されており、鉄板焼きのシェフを呼んでパーティをすることもあるそうです。
中にはプールとジャグジーだけでなく、超特大ビーチベッド。
リビング&キッチンの2階には、特注レコードラックを設置したDJ部屋があり、DJ歴32年以上のご主人の職業は精密部品加工メーカーの社長をしている人でした。
姫路市に本社を構えており、ご主人と父親や兄弟と4人で起業してから30年以上続いている会社で社員が現在200人以上いるそうです。
家で社員を招いてホームパーティを行うそうです。
リビングやDJ部屋の向かいにある建物はゲストルームになっていました。
ご主人の娘がインターナショナルスクールに通っていることから外国人の友人のためにシャワールームも完備し、洗濯ルームやドライルームなど個性的な吹き抜けになった構造にしているのは家族の存在を常に感じられるようにするためだそうです。
家に入れてくれた理由は、人が来て貰うのは全然OKで仲間が集まる家を見て欲しいという思いが強いご主人だったからでした。
ちなみにご主人について調べて見たところ、パイオニア精工株式会社の黒田純市さんであることが分かりました。
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