2015年10月9日、日本テレビ系列『沸騰ワード10』では「新垣結衣も沸騰!秋の旅行&アート業界で今何が!?」と題して日本一予約困難といわれている豪華スイーツ列車の全貌が紹介されました。

豪華なのは列車だけでなく、世界で最も注目されているレストラン「NARISAWA」のオーナーシェフ・成澤由浩さんがレシピ監修の料理を楽しむこと出来るようです。それでは当たり障りなく紹介してみたいと思います。

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豪華スイーツ列車コンセプトとは?

或る列車

出典:http://rail.hobidas.com/

明治39年(1906年)、当時の九州鉄道がアメリカのブリル社に豪華客車を発注したものの、九州鉄道が国有化されたため、活躍する機会のなかった”九州鉄道ブリル客車(通称”或る列車)”というものが当時の日本で最も豪華な設備を備えていた“幻”の豪華客車だったそうです。

鉄道をこよなく愛し、世界的な鉄道模型の神様といわれ、横浜市の「原鉄道模型博物館」を開設された故・原信太郎さんが作成した幻の客車「或る列車」を元に豪華寝台列車「ななつ星」などで知られる工業デザイナー・水戸岡鋭治さんがデザイン・設計、「原鉄道模型博物館」副館長を務める原健人さん監修で2015年夏、九州に蘇りました。

クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」に次ぐラグジュアリーな空間の中、自然環境をテーマにした料理をつくり続けるシェフ、成澤由浩さんがプロデュースするスイーツのコースをいただける至福のD&S列車※1だそうです。

※1D&S列車とは、旅のイメージを膨らませるようなブランド名として、「D」は特別な「デザイン(Design)」、「S」は運行する地域に基づく「ストーリー(Story)」、「デザインと物語のある列車」を意味しています

 

キーワードの「ARU」とは?

A(Amazing)・・・「素晴らしい」九州の魅力を広く紹介
R(Royal)・・・・「豪華な」デザイン、「素晴らしい」スイーツコース
U(Univeral)・・ 「世界中の」「皆さま」に愛される列車を目指して

「或る列車」の「或る」の英表記「ARU」に込めたキーワードだそうです。

 

車両の概要

気動車の2両編成(定員は 38 名)

車輌はキハ47形を改造した2輌編成で、1号車がキロシ47-9176(元キハ47 176)、2号車がキロシ47-3505(元キハ47 1505)となり、形式記号に「キロシ」が初めて登場しました。

テーブル席と2名用の個室を用意し、厨房とサービスカウンターを設置。1号車は、ロマンチックな色・クラシカルな形・素材は明るく優しいメープル材を使い、2号車は落ちついた色とウォールナットの組子に囲まれた個性的なコンパートメント(個室)になっています。

制作費は約6億円だそうです。

 

スイーツコースとは一体どんなもの?「NARISAWA」オーナーシェフ・・成澤由浩さんとはいたいどんな人?続きは次へ