2017年3月1日、日本テレビ系列『ザ!世界仰天ニュース』では「子どもの心に潜む謎スペシャル」をテーマに「謎の男に操られ同級生を刺した少女たち」と題して12歳の少女たちによる同級生刺傷事件(スレンダーマン事件)の真相が取り上げられます。

 

2014年5月31日、ウィスコンシン州ウォキショー郡で12歳の2人の少女アニザ・E・ワイヤーとモーガン・E・ガイザーが同級生の少女を森の中に誘い出して押さえつけ、19回も刃物で刺したことで全米が衝撃を受けたこの事件と都市伝説について当たり障りなく紹介してみたいと思います。

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スレンダーマン殺人事件発生

2014年5月31日、アメリカのウィスコンシン州 ウォキショー郡でオカルトの世界に魅了されていたモーガン・E・ガイザーさんとアニサ・E・ワイヤーさんの12歳の少女がモーガン・E・ガイザーさんの幼なじみの同級生を森の中に誘い出したことから事件が始まりました。

数か月前から殺人計画を練っていたモーガン・E・ガイザーさんとアニサ・E・ワイヤーさんは、お泊まり会という名目で同級生をかくれんぼをしようと森の中に誘い出して押さえつけて用意したナイフで身体や手足を19回も刺されながらも逃げだし、近くを通行していた男性に発見されたことで何とか命を取り留めることができました。

捕まったモーガン・E・ガイザーさんとアニサ・E・ワイヤーさんは

「スレンダーマンと一緒に暮らしたかったので、スレンダーマンへの忠誠を示すためにクラスメートを殺そうとした」

と供述したそうです

 

スレンダーマンは架空の人物

2009年6月8日、アメリカのユーモアサイトの電子掲示板「サムシング・オーフル・フォーラム(Something Awful Forums)」で

create paranormal images through Photoshop
(Photoshop(フォトショップ) でパラノーマルな画像を創り出そう)

という趣旨のスレッドが立ち上がり、2日後の6月10日にビクター・サージ (Victor Surge)が創り出した架空のキャラクターで子どもたちが遊んでいる画像に異常な長軀痩身で黒い背広を着た表情がないのっぺらぼうの男の画像を投稿しました。
利用者名は、エリック・クヌーゼン(Eric Knudsen)

その後、ビクター・サージ 創作者の(Victor Surge)は

We didn’t want to go, we didn’t want to kill them, but its persistent silence and outstretched arms horrified and comforted us at the same time…

1983, photographer unknown, presumed dead.

僕たちは行きたくなかったし、僕たちはみんなを殺したくなかったけれど、あいつのいつまでも続く沈黙と伸ばされた腕は、僕たちを怯えさせながら同時に安楽にもさせた…………

1983年、撮影者不明、撮影者は死亡したと推定される

One of two recovered photographs from the Stirling City Library blaze. Notable for being taken the day which fourteen children vanished and for what is referred to as “The Slender Man”. Deformities cited as film defects by officials. Fire at library occurred one week later. Actual photograph confiscated as evidence.

1986, photographer: Mary Thomas, missing since June 13th, 1986.

スターリング・シティ図書館の火災現場跡から回収された2枚の写真のうちの1枚。14人の子どもたちが失踪した当日に撮影されたものであり、「スレンダーマン」と称されるものが写っている。当局は、人物の奇形はフィルムの欠陥によるものと述べている。図書館の火災は、その1週間後に発生した。写真の現物は証拠物件として押収された。

1986年、撮影者メアリ・トマス、1986年6月13日失踪

Wikipediaから引用

 

子どもたちが誘拐される様子を見ていた目撃者の証言のような文章を書き込みをしたことで、キャラクター設定を拡張されて様々な画像やテキストを加えられるようになり、ファンアートやコスプレ以外にクリーピーパスタ(海外の都市伝説)と称されるサイトからサイトへとコピーされながら恐怖談などに広まっていきました。