おもてなし精神の導入によって清掃業の概念を変えた株式会社JR東日本テクノハートTESSEI(テッセイ)の新幹線の清掃動画が世界で注目を浴びているそうです。実際は7分間で新幹線を清掃しているそうですが、動画では早送りで約1分半で紹介されています。

JR東日本テクノハートTESSEI

出典:http://www.nikkeibp.co.jp/

アルゼンチン・ブエノスアイレスで2020年夏のオリンピック開催地を決めるIOC=­国際オリンピック委員会の総会が行われた滝川クリステルさんが「おもてなし」の心をアピールした時の日本人の「おもてなし」の心がこの動画には詰まっているようで、流行語だけで終わらせたくないですね。

世界で称賛されている新幹線お掃除チームはJR東日本テクノハートTESSEI(テッセイ)という会社だそうです。当たり障りなく紹介してみたいと思います。

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新幹線お掃除チームの構成は?どうして「7分間の奇跡」なのか?

1チーム22人で、現在11チームで、1チーム当たり1日20本の新幹線清掃を担当しています。新幹線が駅のホームに到着してから折り返して発車するまでの時間は12分のうち、降車に2分、乗車に3分を差し引いた時間が掃除ができる時間「7分間の奇跡」ということになるようです。

普通車については1両を1人で担当します。普通車の座席は100席あるそうで、1席につき12秒という速さで清掃を終わらせていることになります。グリーン車については1両に3人配置しているそうです。

座席は60席ほどしかないそうですが、普通車に比べてさまざまな付属物があり、床も絨毯になっていることもあり清掃に時間がどうしてもかかるからだそうです。ほかにもトイレ清掃チームがトイレだけを専門に担当し、作業員の平均年齢は約52歳で、他人任せにならないように意識を保つために、メンバーはシャッフルもするそうです。

東京駅で折返しの清掃をするのは1日120本から多いときには1日約170本で、年末年始の忙しい時になると20人ほどの事務スタッフも清掃チームに回ることがあるそうです。事務スタッフ全員、清掃のノウハウを身につけているそうです。年間約5千万席の清掃の中で、クレームは年間5件程度だそうです。

 

「奇跡の職場」と呼ばれるチームは誕生したのか?続きは次へ