2016年9月11日、TBS系列『情熱大陸』では世界中のオープンウォータースイマー(海や川など自然の中で行われる水泳競技者)が憧れる最高難度の海のエベレストと呼ばれているイギリスとフランスにまたがるドーバー海峡単独往復泳に挑戦する節政健一さんが出演です。

出典:http://katoswimclub.jp/

ドーバー海峡に挑戦するためにプールでの10時間泳、過酷な訓練冬の海で行う補給練習や低体温症対策のため食事を1日5食に増やすデブエットの様子など泳ぎに人生のすべてを賭けた節政健一さんの5ヶ月間密着を含めて当たり障りなく紹介してみたいと思います。

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オーシャンズセブン(世界最高難度の7海峡)とは?

「水温」、「潮の流れ」、「チャレンジ」にかかる費用等から、最も成功への難易度の高いとされている世界の7カ所の海峡を国際マラソンスイミング殿堂機関が選出しています。

  • カタリナ海峡(33.7km)
    アメリカ:サンタカタリーナ島~ロスアンゼルス間
  • アイリッシュ海峡33.7km)
    アイルランド~スコットランド間
  • クック海峡(26km)
    ニュージーランド北島~南島間
  • カウワイ(モロカイ)海峡(41.8km)
    ハワイモロカイ島~オアフ間
  • ドーバー海峡(34km)
    イギリス~フランス間
  • ジブラルタル海峡(14.4km)
    スペイン~モロッコ間
  • 津軽海峡(30km)
    本州北端~北海道南端間

 

Wikiより詳しい?節政健一のプロフィールと経歴

出典:

名前:節政 健一(せつまさ けんいち)
生年月日:1988年4月8日
出身地:宮崎県延岡市
身長:170cm
体重:68kg
出身高校:宮崎県立延岡工業高校(2006年卒業)
職業:宮崎県の製薬工場で製造オペレーター(旭化成ファインケム株式会社)
資格:日本体育連盟公認水泳指導員、日本水泳連盟公認OWS指導員
好きな食べ物:いちご大福
座右の銘:「やらないで後悔するよりやって後悔」、「キツさは一瞬、喜び一生」

ブログ:オープンウォータースイマー節政健一のブログ
Facebook:https://ja-jp.facebook.com/kenichi.setsumasa

戦績

2010年 宮古島RWS 5km,3km,1.5km 総合1位(3冠)
2011年 湘南OWS 2.5km 総合2位
2012年 津軽海峡単独横断泳成功 7時間30分(日本人最速、世界歴代2位)
2014年 湘南OWS 10km 総合3位
2015年 OWSジャパンオープン館山 出場

5歳から水泳を始め、中学時代は競泳選手として五輪選手を輩出した有名スイミングクラブに所属し、国体に出場しましたが、その後成績が振るわず 一時は水泳の世界から退いていきました。

20歳の時に偶然見たテレビ番組で、盲目の少女が荒々しい海峡(津軽海峡横断リレー)を泳ぐ姿に見て感銘を受けて津軽海峡とドーバー海峡を泳ぐこと目標にOWSを始めました。

2012年にオーシャンズセブン(世界最高難度の7海峡)の1つである津軽海峡単独横断に当時の世界記録(7時間30分)で完泳しました。
※青森県小泊から北海道白神岬までの約30kmのルート

2016年7月26日に最終目標だったドーバー海峡単独往復泳に挑戦をしてイギリスを午前3時56分にスタートし、12時間が経ったところで審判員から天候悪化により片道で終了することが伝えられ、日本人初の単独往復泳には失敗しましたが、「日本人男性最年少成功」、「九州人初成功」という2つの称号を得ました。
※日本人17人目のドーバー海峡単独横断に成功