2015年11月6日、日本テレビ系『アナザースカイ』では、Newsweekの「世界が尊敬する日本人100人」、「世界が注目する中小企業100社」にも選出され、世界最年少の35歳でデザイン界最高の栄誉と言われるEDIDAデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞された佐藤オオキさんが出演されました。

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出典:http://dogatch.jp/

クリップから駅前広場まであらゆる物をデザインする気鋭デザイナーの私生活&発想術を公開されたり、デザインの祭典ミラノサローネに秘められた感動サクセスストーリーは、デザインの原点ミラノにあるそうです。それでは佐藤オオキさんについて当たり障りなく紹介してみたいと思います。

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Wikiより詳しい?佐藤オオキのプロフィール

佐藤ナオキ

出典:http://www.asahi.com/

名前:佐藤オオキ(さとう なおき)
生年月日:1977年12月24日 (37歳)
出身地:カナダ トロント
配偶者:清川 あさみ(2006年 – 2012年9月?)

父親の仕事の関係で幼少時代をカナダのトロントで過ごし、帰国後は東京学芸大学付属大泉中学校 → 早稲田大学高等学院を経て、早稲田大学理工学部建築学科を首席で卒業しました。

大学生時代に会社を2つ、経営したことがあります。帰国子女で英語を話せたので、大学1年の時に小さな商社でアルバイトしていましたが、倒産してしまい、中国の外務省を相手に日本の製品を輸出する会社の業務を引き継ぐ形で会社を設立。当時、19歳の佐藤オオキさんは、ベンチャー企業ブームもあって、年間数千万円を売り上げるようになったそうです。

しかし、まもなく会社を畳みました。建築を学ぶために大学に進学していたので、大学卒業後は大学院に進みました。大学院が始まる直前の春休みに、新規事業を立ち上げたばかりの通信会社から「アルバイトを紹介してほしい」と頼まれ、友人を10人ほど紹介したところ評判が良く、もっと紹介してほしいと言われたそうです。

この事がきっかけで、気がつくと400人もの学生アルバイトを登録する人材派遣をするようになっていました。毎日、アルバイトの面接やシフト管理などをしていて、ここでも毎月1千万円を売り上げるまでに。大学院へは7日間しか行けないまま修了したそうです。最終的には、その会社も畳んでいます。

2002年春、幹部のメンバーでミラノへ卒業旅行に行った時、ちょうど家具見本市の「ミラノ・サローネ」が開催中で、名だたる建築家が家具やプロダクトをたくさん発表していたそうです。日本人デザイナーも華々しく活躍している姿を見て、「デザインってなんて面白いんだろう」と、決意してデザインオフィスを始めました。

デザインオフィス「nendo」という名前は、そのまま“粘土”が由来以外にも「柔軟な発想で自由にデザインしよう」という意味も込め、外国人も発音しやすいという事まで考えて名づけられています。

創設メンバー(6人)は全員がデザイナーというわけではなく、6人のうち4人はデザイナー(そのうち2人はまだ大学生)で、残りの2人はデザイン以外の業務を行う経理と広報を担当と分担しているそうですが、ジャンルを問わず、できることをやっていこうというスタンスだそうです。

当初は佐藤オオキさんの実家の車庫を利用してオフィスにし、手元に残った2つの会社の売上金を資本金に充てましたが、海外出張費やスタッフへの給料、サンプル制作費などにどんどん注ぎ込んだので、1年で使い切ったそうです。

オフィスを立ち上げてから1年後に、佐藤オオキさんが作った家具が展示会で特別賞を受賞しましたが、仕事の依頼が全くない日々が続き、「社会に必要とされていないなと感じた」と当時の心境を明かしています。

そして、更に1年後、雪の結晶をデザインしたパーテーションの作品を「ミラノ・サローネ」に出品しました。その時に多くのデザイナーを発掘したことでも有名な世界的デザイナーのジュリオ・カッペリーニ氏に賞賛されました。

佐藤オオキさんは、このチャンスをモノしたいと考え、帰りのフライトをキャンセルしてジュリオ・カッペリーニ氏に仕事をさせてほしいと頼み込みました。

「1週間以内に新しい椅子を提案して欲しい」とジュリオ・カッペリーニ氏から依頼を受けることができた佐藤オオキさんは、徹夜で考えて、翌日にジュリオ・カッペリーニ氏にアイディアを伝えたましたが「もっといいアイディアはないのか?」と冷たくあしらわれてしまいました。

それから、佐藤オオキさんは「毎月ミラノに行って、ジュリオ・カッペリーニ氏にアイディアを見せ続ける」と心に決めてからは毎月10以上のアイディアを持って行き続け、半年が過ぎた頃、一つの椅子の試作が決まりました。

それが後に、世界的な賞を受賞し、大ヒットした「Ribbon」というスツールです。佐藤オオキさんは「考え続ける情熱、それがアイディアやセンスよりも大事」であることをジュリオ・カッペリーニ氏から学んだと明かしています。

現在でもジュリオ・カッペリーニ氏のメインデザイナーとしても活躍しています。

多くのプロジェクトを抱えるようになったのは、2012年から2013年の頃からだそうで、スタッフも増えて、今は30人ほどなり、300を超えるプロジェクトを抱えるようになり、トレンドをリードする欧州の家具ブランドから、国内の中小メーカーや地場産業までひっきりなしにデザインの依頼が殺到しているそうです。

 

有限会社 nendo(ネンド)て具体的にどんな会社?実は佐藤オオキさんは、清川あさみとは離婚をしている?続きは次へ