2015年10月9日、日本テレビ系列『沸騰ワード10』では「新垣結衣も沸騰!秋の旅行&アート業界で今何が!?」と題して日本一の清流が生み出す奇跡の光景「仁淀ブルー」が紹介されました。高知県の清流と言えば四万十川が有名ですが、有名になったきっかけは、1983年に四万十川を「日本最後の清流」としてNHKが特集放映した事がきっかけで知られるようになりました。

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出典:http://photohito.com/

今回、番組で紹介された仁淀川(によどがわ)は、愛媛県・高知県を流れる一級河川で、平成22・24・25年度の全国一級河川の水質ランキングで第1位。四万十川の同じようにNHKスペシャル番組で「仁淀川 青の神秘」の放送がきっかけで知られるようになった仁淀ブルーについて当たり障りなく紹介してみたいと思います。

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仁淀ブルーとは?

仁淀川 青の神秘

出典:NHKスペシャル | 仁淀川 青の神秘 – NHKオンライン

仁淀川はその源を愛媛県の石鎚山 (標高1982m)におき、愛媛県から高知県の7市町村を経由して太平洋へと注ぐ、流路延長124km、流域面積1560平方kmの清流で、四万十川、吉野川と並ぶ四国三大河川の1つです。

仁淀川が「仁淀ブルー」というネーミングで知られるようになったきっかけは、2012年3月25日に放映されたNHKスペシャル番組で「仁淀川 青の神秘」です。当時、29歳の若いディレクターの企画提案から始まり、約10カ月の期間をかけて、丁寧に仁淀川の魅力を伝える番組を作っていきました。

そのディレクターとの会話の中から生まれたものが「仁淀ブルー (NIYODO BLUE)」という言葉だったそうです。また、「四万十川と仁淀川を足して2で割れば、世界自然遺産になる」とも言っているほど素晴らしい自然が残されているということだと思われます。

仁淀ブルーは透明感ある水(川の流れ)と底(回りの岩)にある緑色片岩との組み合わせから青色に見えるそうです。また、自然界には青色がは少ないらしく、川でこの美しいブルーが表現されているのは非常に珍しいことだそうです。
※日差しの強さと角度と川の深さによりブルーでなく緑色に見える事もあります

 

仁淀川には、四季それぞれの楽しみ方がある?

どの時期でも“仁淀ブルー”が見えるわけではないそうです。川の色は、8月半ば~1月半ばまではブルーですが、それ以後の時期は、むしろグリーンに近い色に見えるそうです。カメラマンなど撮影のプロは水中で撮影することもありますが、一般の人は、川の上から見る(撮影する)ことになるので、それ以外の時期では藻類が繁茂してくるため、それほど澄み切ったブルーには見えないそうです。

仁淀川の魅力は、透明度の高いブルーだけではありません。実は、高知県で欧米などを中心に世界的に有名なのは、仁淀川河口です。河口付近でも水の透明度はかなりの高さを保っていますが、同時にこの付近は世界的にも有数の波が立つため、サーファーにはよく知られています。

その他、流域にはカヌー、釣り、バーベキューなど、アウトドアライフを楽しめるスポットや施設も数多くあり楽しむことができます。

 

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