金属アレルギー

出典:http://www.metal-allergy.info/

アレルギーの種類は【過敏症】、【非免疫系】、【免疫系】の3つにわけることができます。

アレルギースペシャルが14回目を迎えるザ!世界仰天ニュース。

金属アレルギーで髪がほとんど抜け落ちる女性の話があるようなのでそこに注目したいと思います。

アレルギーの種類別では【免疫系】ですね。

気管支喘息
アトピー性皮膚炎
アレルギー性鼻炎
アレルギー性結膜炎
花粉症
じんましん
食物、薬物、金属アレルギー
ラテックスアレルギー
アナフィラキシーショック etc

ザ!世界仰天ニュースのアレルギースペシャルで紹介されてきたアレルゲンも含めていくと切りがありませんが、現在は3人に1人が何かしらアレルギー的な症状を持っていると言われています。

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最初に軽く理解を深めるために金属アレルギーのメカニズムをおさらいしておきましょう。

金属アレルギーのメカニズム

アレルギーはタンパク質に対し起こるものなので、金属が直接にアレルギーを起こすわけではない。つまり、金属はアレルゲンではない。
金属から溶出した金属イオンが、人体が本来持つタンパク質と結合し、アレルゲンとなるタンパク質に変質させる。

アレルゲン(ドイツ語:Allergen)とは、アレルギー疾患を持っている人の抗体と特異的に反応する抗原のこと。一般には、そのアレルギー症状を引き起こす原因となるものを言うが、感作はされているが具体的な症状があるわけではない人においても、その抗体と反応する抗原もアレルゲンと呼ぶ。さらに広義には、それに対するアレルギー患者が多いなど、アレルギーの原因によくなり得る物質のこと。
Wikipediaから引用

つまり、金属が直接悪さをしているわけではない。汗・唾液と接触している金属から溶け出した金属イオンがタンパク質と結びつき、体内で異物とみなされて引き起こる症状と解釈すればいいと思います。

金属アレルギーは近年、増加しつづけ、予備軍も日本人の12人に1人の割合で存在が推測されているようです。

 

歯科金属ってどんなもの?

虫歯、歯を失われてしまった場合、それを補うために詰めものや被せものをする時に使用する素材のことです。
大別すると、金属、レジン(樹脂)、セラミックスの3種類。
金属は、物理的強度に優れ、また精密に加工しやすいことから、昔から歯科用材料として使われています。虫歯治療の経験がある人はイメージしやすいですよね。

貴金属の代表としては、金や白金がありますが、高く、健康保険適用外です。
その代用品として健康保険の範囲内では、下記の金属が主に使われているのですが解説はシンプルにさせていただきます。

レジン(樹脂)、セラミックスに関しては今回は割愛します。

【金合金】健康保険適外
金を主体とした合金。適合が良く、歯科材料として優れている。

【白金加金合金】健康保険適外
金合金の硬さを増すために、白金の含有量を増やした合金。

【金銀パラジウム合金】健康保険適用
銀歯というとわかるでしょうか。

【銀合金】健康保険適用
銀を主成分とした合金、永久歯の治療には不向き。

【銀パラジウム合金】健康保険適用
銀に20%以上のパラジウムを加えた合金、銀合金より耐久性が向上。

【陶材焼付用金合金】健康保険適用
陶材、セラミックを焼き付ける金属の土台。メタルボンド内部用の合金。

【チタン合金】健康保険適用
チタン、アルミニウム、パナジウム等を含む合金、生体親和性に優れ、金属アレルギーの原因にならないが加工がむずかしい。

【アマルガム】健康保険適用
水銀と他の金属との化合物。水銀の人体への影響が懸念されて使用しない歯科医院が増えてきた。

歯科医の方に聞くと自費治療だと必ず金合金や白金加金が使われているというわけでもなく、保険治療と同じ金属が使われている場合もあるそうなので必ず相談した方がいいそうです。

【金合金】、【白金加金合金】を使用したとしても100%金属アレルギーにはならない保証はありません。全く歯科金属を使用しないメタルフリー治療という歯科医もあるみたいですね。

歯科金属は複数の貴金属を混ぜている合金ということが分かりましたね。

どんなものがあるのか気になりますよね?と、いうことでどういった貴金属が使われているか調べてみました。

アルミニウム、コバルト、スズ、鉄、白金(プラチナ)、パラジウム、マンガン、インジウム、イリジウム、銀、カリウム、クロム、ニッケル、亜鉛、金、銅、水銀、チタン etc

いろんなものが使われているんですね。カリウム、水銀という言葉が見受けられます。もしかしたら、自分の口の中にも?
ちょっと待って!ちょっと待って!と思いませんか?

恐怖を煽ろうと思っている訳ではないのですが、気分は良くないですよね。

銀歯(保険の金属冠)の持ち

耐用年数 ・・・ 2~5年
(材料そのものの劣化が起こるまでの平均年数)

平均使用年数 ・・・ 7.1年
(何らかのトラブルが起こるまでの平均年数)

※これは「トラブルが起きた人」の平均であり、中にはノントラブルのまま過ごしている人もいますので、実際の平均使用年数は上記よりも長くなります。

http://www.ha-channel-88.com/crown/hokennno-kinnzokukann.htmlから引用

 

1つの情報としてお使いください。実際に、口の中で金属はどうなっているか?続きは次へ