そもそも、チャーハンがべちゃっとなってしまう原因の1つは、ご飯の表面を覆うでんぷん質です。このでんぷん質が「ぬめり」となり、チャーハンを作ろうとするときにご飯がパラパラになりにくいというわけです。ということはその原因を取り除く方法として

主婦ワザ①「ご飯を水洗いする」

水洗いするとパラパラになる

温かいご飯をサッと水で軽く洗いましょう。そしてしっかりと水を切って下さい。安心して下さい!ぬめりを取ってもご飯の旨味は損なわれることはありません。ただし、下記の注意点を覚えて下さい。

【注意点】
金ザルではなくプラスティックザルを使って水洗いをすること
(ご飯を傷つきにくくする為。傷つけると逆に水分を多く含んで、べちゃべちゃのチャーハンになってしまうからです)

次に、でんぷん質の「ぬめり」を抑えた上に味も向上する美味ワザを紹介されました。それは

主婦ワザ②「ご飯を卵かけご飯にしてから炒め、刻んだタクアンと白ごまを入れる」

卵かけご飯にして炒めるとパラパラに

ご飯のぬめりが卵でコーティングされ、炒める時にご飯がくっつきづらくなります。坂上忍さんもこの方法を利用していると明かしていました。そして、卵かけご飯にして炒めてから、刻んだタクアンと白ごまを入れて炒めることでタクアンの塩気が味付けとなり、醤油などの液体調味料を入れずにすむ為、ベタつきを抑えらるそうです。

タクアンと白ごまを入れるとパラパラに

また白ゴマのプチッとした食感が、よりパラパラ感が上がり、食感、香ばしさが高まると出演者全員が大絶賛していました。後藤輝基さんの実家ではタクアンが入っていたそうですが、細かく刻んだものではなく、大きな塊だったそうです。それにしても、主婦の知恵は侮れませんね。

そして、食のプロにも聞いてみようと番組が向かった先は中華料理ではなく、お寿司屋さんでした。その美味ワザは、

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板前ワザ 「酢飯でチャーハン」

酢飯は温かいご飯にすし酢大さじ2杯

寿司屋でもまかないなどで「酢飯」を使ってチャーハンを作ることがあるそうです。方法は、温かいご飯お茶碗一杯(150グラム)に大さじ2はいのすし酢をまんべんなく混ぜ合わせて酢飯を作るそうです。

<作り方>

①卵を半熟でかき混ぜ、ネギを入れて酢飯をまぜて炒めほぐして完成

酢は熱で飛ぶので酢の味が残らず、さっぱりした味になるようです。すし酢に含まれる酸が、お米のぬめりの元であるデンプンが流れ出すのを抑えている為にパラパラのチャーハンになるそうです。

番組では、おにぎりだと米粒が手に付きやすいがお寿司だと米粒が手に付きにくいという説明をしていました。言われてみるとわかりやすい説明ですね。ただし、注意点があります。

【注意点】
温かいご飯お茶碗一杯(150グラム)に大さじ2以上入れてはいけない
(熱で酢が飛びきらずに酢の味が残ってしまうそうです)

 

そろそろ、家事えもんのかけ算レシピが気になっている方もいると思いますのでレシピと道具と一緒に紹介していきたいと思います。続きは次へ