2015年11月21日、日本テレビ系列『世界一受けたい授業』では、人類誕生の足跡をたどるために南米最南端からアフリカまでの壮大な旅・グレートジャーニーを成し遂げた探検家・関野吉晴さんが緊急来校されました。

関野吉晴

出典:http://www.cinemacafe.net/

壮大な旅・グレートジャーニーから20年以上経過して、真っ白だったウユニ塩湖に驚くべき変化やゴビ砂漠にが大量に太陽電池パネルが作られているようです。それでは関野吉晴さんについて当たり障りなく紹介してみたいと思います。

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WIkiより詳しい?関野吉晴のプロフィール

関野吉晴1

出典:http://www.yokohama-cu.ac.jp/

名前:関野 吉晴(せきの よしはる)
生年月日:1949年1月20日
出身地:東京都墨田区
家族構成:妻、長女
公式サイト:関野吉晴公式サイト | Yoshiharu Sekino official site

一橋大学在学中に自ら探検部を創設。大学3年次の1971年に1年間休学し、3人で部隊を組みアマゾン川全流域を下りました。その後25年間に32回、通算10年間以上にわたって、アマゾン川源流や中央アンデス、パタゴニア、アタカマ高地、ギアナ高地など、南米への旅を重ねました。

現地での医療の必要性を感じて、横浜市大医学部に入学。医師(外科)となって、武蔵野赤十字病院、多摩川総合病院などに勤務しながらも南米通いを続けていました。
※関野吉晴さん曰く、医者を志した理由は「いきなり(現地)に行って『泊めて下さい何でもしますから』と言っても何もできない。でも医者だったら出来るかもしれない」と思ったからだそうです

1993年からは、アフリカに誕生した人類がユーラシア大陸を通ってアメリカ大陸にまで拡散していった約5万3千キロの行程を、自らの脚力と腕力だけをたよりに遡行する旅「グレートジャーニー」を始め、南米最南端ナバリーノ島をカヤックで出発して以来、足かけ10年の歳月をかけて、2002年2月10日タンザニア・ラエトリにゴール。

2004年7月からは「新グレートジャーニー 日本列島にやって来た人々」をスタートさせ、シベリアを経由して稚内までの「北方ルート」、ヒマラヤからインドシナを経由して朝鮮半島から対馬までの「南方ルート」を終え、インドネシア・スラウェシ島から石垣島まで手作りの丸木舟による4700キロの航海「海のルート」を2011年6月13日にゴールしました。

【経歴】

1961年3月 墨田区立第五吾嬬小学校(現墨田区立墨田区立八広小学校)卒業
1964年3月 墨田区立吾嬬第二中学校卒業
1967年3月 東京都立両国高等学校卒業(64回)
1968年4月 一橋大学法学部入学
1975年3月 一橋大学法学部卒業(秌場準一ゼミ)
1975年4月 一橋大学社会学部3年次編入(社会人類学ゼミ及び社会心理学ゼミ)
1976年4月 横浜市立大学医学部医学科入学
1978年 ギアナ高地初訪問
1981年 ペルーのアマゾン川の源流地域パンチャコーヤでアンデス文明の遺跡を発見
1982年 横浜市立大学医学部医学科卒業、医師免許取得
1985年 武蔵野赤十字病院 勤務。
1991年 多摩川総合病院外科医長 就任。
1993年 「グレートジャーニー」 スタート。
1998年 植村直己冒険賞(兵庫県日高町主催) 受賞。
2000年 旅の文化賞(旅の文化研究所) 受賞。
2002年4月 武蔵野美術大学教授 就任。2月10日 タンザニア・ラエトリにゴールし、グレートジャーニー完結。
2004年 「新グレートジャーニー 日本列島にやって来た人々」 スタート
2011年 6月13日 北方、南方、海の3ルートを踏破し、「新グレートジャーニー 日本列島にやって来た人々」 完結。

グレートジャーニー(Great Journey)とは?

人類の起源は、およそ700万年前に東アフリカで誕生したといわれています。約10万年前にアフリカでホモ・サピエンスが誕生し、そこからユーラシア大陸、北アメリカ、南アメリカなど世界中へと広がっていたと考えられています。

その中でも、アフリカ大陸からベーリング海峡を渡り、南米最南端への移動は5万km以上ある経路をこの道のりはイギリスの考古学者ブライアン・M・フェイガンによって「グレートジャーニー」と名づけられました。

関野吉晴さんの「グレートジャーニー」のルート

グレートジャーニー

出典:http://www.1101.com/

関野吉晴さんの「新グレートジャーニー」のルート

新グレートジャーニー

出典:http://www.1101.com/

ウユニ塩湖に驚くべき変化が?

ウユニ塩湖

出典:http://gigazine.net/

ウユニ塩湖の汚染されゆく2つの理由

ウユニ塩湖はボリビア最大の観光資源になっています。現地住民の生活の糧といっても過言ではありません。しかし、観光客が多く訪れれば訪れるほど経済が豊かになる反面、景観が汚染されているのが現状です。原因として2つあるそうです。

  • 観光車両のタイヤについた土により、塩湖の土壌が茶色く変化してきている
  • 観光客が捨てるプラスチックゴミが大幅に増加している

 

ゴビ砂漠に太陽電池パネルが大量に作られている?

中国のゴビ砂漠を撮影したNASAの衛星写真。2012年10月15日に撮影された

出典:http://natgeo.nikkeibp.co.jp/

2015年5月22日に撮影されたもの。3年も経たないうちに太陽電池パネルがおよそ3倍に増えている

出典:http://natgeo.nikkeibp.co.jp/

上の写真は、2012年10月15日に撮影された中国のゴビ砂漠を撮影したNASAの衛星写真でした。下の写真は、2015年5月22日に撮影されたもの。3年も経たないうちに太陽電池パネルがおよそ3倍に増えています。

 

番組終了後、更新していきたいと思います。