2016年1月2日、日本テレビ系列『満天☆青空レストラン』では新春「青空×ぐるナイ」コラボSPと題してゲストにぐるぐるナインティナインの司会を務める羽鳥慎一さんが出演されました。名物企画「ゴチになります!」のシェフに極上食材・神奈川県50年の歴史が紡ぐあつぎ(厚木)豚が紹介されました。

極上食材・厚木豚

B級グルメの豚ホルモン「シロコロ」が有名な神奈川厚木市に極上の豚を育てる名人は、長年の研究を重ねてビスケットとお茶を餌に使用することで臭みがなく甘い肉と脂肪でシンプルに炭火焼でも驚きの旨さだそうです。ゴチシェフ特製かつら剥き大根とバラ肉を巻いた煮物、あつぎ(厚木)豚について当たり障りなく紹介してみたいと思います。

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厚木で50年掛けて辿り着いた豚 あつぎ(厚木)豚とは?

昔から養豚業が盛んだった厚木では、30年前までは300軒も養豚場があり、各農場、それぞれ餌や育て方に工夫を凝らし、切磋琢磨して豚肉の生産されていたそうです。その苦労と努力が実り、「厚木で育った豚は旨い!」という評判になりましたが、都市化が進んだことにより、厚木で養豚を営む農家はわずか3軒になっているそうです。

 

シロコロホルモンとは?

シロコロホルモンといえば「厚木シロコロホルモン」と言うぐらい厚木の名物として有名です。B級当地グルメの1番を決める「B-1グランプリ」過去に優勝経験もあり、2010年 第5回B-1グランプリ厚木大会では殿堂入りを果たしました。
※使われているホルモンの部位は大腸です
※2008年 第3回「B-1グランプリ」優勝

名前の由来ですが、もともと腸は「シロ」と呼ばれています。一般に出回っているものや焼き肉店で出されるものは通常は割いて叩いて平たくした状態がほとんどですが、割かずに管状のまま一口サイズに切って焼くと丸くコロコロした形になることからシロ(大腸)がコロコロ→「シロコロホルモン」となったそうです。
※流通の関係でどうしても解体したその日に店頭に並ぶことが難しいことも多く、下茹でされている場合が多い

厚木シロコロホルモンは、鮮度が高いため下茹でする必要がありませn。下茹でで脂が落ちることなく、コリコリとした食感が多いホルモンの中でもやわらかくて脂分はとろけるように甘みあるのが特徴です。
※厚木以外では売られているものといえば生でなくボイルしたものがほとんど

 

あつぎ豚のとん漬とは?

当地荻野村にあった山中藩で、ある時人寄せがありまして、そのとき客が
意外にも多かったので料理が不足したことがございました。
困った揚句近くの山からとれたシシの肉に味噌をぬり、当時の武士は
四ッ足の肉を食することをきらいましたので、何の肉かわからないよう
味噌のまゝ焼き、それを食膳に供したところ、意外にも好評を博したと
古老の語り草にございます。
さて明治開化と共に当地の豚は外人客に供するため、いちはやく横浜に送られ、相模豚として評判を高めてまいりました。
当店初代は高座郡海老名村に生まれ、早くから豚の改良に苦心してまいりましたが、 大正の初め厚木に豚肉店を出すにおよび前述の語り草にならい、特産の豚肉を特殊加工による味噌で漬けこみ、 とん漬として売り出したのが始めでございます。
あつぎとん漬けのれん会から引用

 

臼井のとん漬

大豆を栽培し、米を育て米麹を作り、味噌を仕込んで、育てた豚肉を自社一貫生産体制でされているそうです。

波多野のとん漬

代々当主秘伝の技で炊き上げた甘過ぎず辛過ぎずという絶妙な加減の黒い味噌でじっくり漬け込んだ知るそうです。白いご飯との相性が抜群です。

網かグリルで直火焼きがお勧めだそうです。フライパンでふっくら焼き上げて調理する場合は

焦げ付かないフライパンかテフロン加工のホットプレートで中火から弱火にする
※ホットクッキングシートかアルミホイルをフライパンの上に敷いて代用可

少しサラダ油をひき、軽く温まったところでとん漬を入れる

お酒を少々入れて、蓋をして蒸し焼きにする

両面を2~3回返して、火が通ったら出来上がり

 

ゴチシェフ特製!かつら剥き大根とバラ肉を巻いた煮物レシピは番組終了後に更新します。

 

聖護院大根と豚肉のなると巻きのレシピ