1983年(28歳) ブラックデビルJr./あみだばばぁ 「アミダばばあ」の歌を桑田佳祐さんが作曲

23~4歳の時にラジオのオールナイトニッポン1部を桑田佳祐さん、2部をさんまさんが担当していたこともあり、桑田佳祐さんとは認識があり、仲もよかったので「オレたちひょうきん族」であみだばばぁを演じてる時のアドリブで歌っていたのを曲にしてもらおうと思ったそうです。

1980年から紳助・竜介が司会を担当し、ABCホールで公開録画していた音楽番組「ヤングプラザ」でレギュラーでコーナーのゲストを務めていたそうです。さんまさんの1日を密着しているカメラが同行していた時に偶然、サザンオールスターズがゲストだったのでお願いしたそうです。

 

桑田佳祐さんに曲を依頼して大事件に!?

さんまさんは、桑田佳祐さんが誰にも曲を書き下ろすことをしない事を知らなかったそうです。桑田佳祐さんは、友達だし、ちょっと金貸して、みたいな感覚でお願いしたら「いいよ!」と、そのやりとりをさんまさんの1日を密着しているカメラに撮られていたそうです。やりとりとしては、

さんまさん 「あみだくじ あみだくじ 引いて楽しいあみだくじを歌詞に入れて」

桑田佳祐さん 「え?それ入れなきゃダメなの?マイナー、メジャー?」

さんまさん 「何がでっか?響きはメジャーなのがよろしいな!」

桑田佳祐さん 「ボサノバもさんまちゃん入れちゃう?」

さんまさん 「入れちゃいましょ!何でも入れちゃいましょ!」

という感じで会話を桑田佳祐さんのマネージャーが社長に一部始終を伝え、白紙にしてもらおうと話を持ちかけてくる前に証拠の(さんまさんの1日を密着)映像があるということで実現した曲だそうです。

曲が発売したのは、さんまさんがあみだばばぁを演じなくなってからだそうです。それだけ揉めていたのかもしれないですし、当時はCDではなく、レコードだったので出来上がるまで時間がかかっただけなのか、タイミングが良ければ100万枚売り上げていたかもしれないとさんまさんは語っていました。

そのお返しという意味含めて、1985年9月14日発売したサザンオールスターズの8枚目のオリジナルアルバム『KAMAKURA』(カマクラ)、「国民待望の2枚組」という触れ込みで発売され、CMには明石家さんまが出演しています。(ギャラはウォークマン1個だったそうです。)

1987年3月21日、桑田佳祐さん、高見沢俊彦さん、松山千春さん、CHAGE & ASKA、ケラさん、武内亨さんなど、超豪華作家陣が参加した明石家さんまのアルバム。名曲「アミダばばあの唄」始め、「真赤なウソ」、「ビックリ箱のうた」、「シングル・ベッド」、「しあわせって何だっけ」など、ヒット曲中心に全10曲収録した「世渡り上手」というアルバムが発売されました。

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ギャグ「あみだばばあ」大ヒットで・・・!?

当時、目の前に高校がある福島のマンションの3階で寝ていた時に、高校生が団体で「あみだくじ あみだくじ・・・」と歌っているのを最初は大ヒットしている夢と思ったそうです。実際は、本当に歌っていたそうで、その時は、あみだばばあ1回目の放送だったそうです。番組の力を知り、感動して泣いたとさんまさん言った後に、岡村さんとなるみさんの反応みて「ごめん、うそ!」と笑いを誘っていました。(笑)

 

 安かった!?「ひょうきん族」のギャラ事情

吉本興業は、メンバーで渡された金額を分けて下さいというシステムだったそうです。当時は、さんまさんが一番下の後輩だったで、一番活躍していました。一度ビートたけしさんにギャラいくら貰ってるのと質問されたから答えたらビートたけしさんは全く悪くないのに「ごめん」と言われたそうです。

構成作家としてネタも作っているからバーターとしてではなく、「放送作家としてさんまちゃんにギャラを渡してくれ」とプロデューサーにビートたけしさん自らお願いしてくれたそうです。
※バーター:メイン出演者と同じ所属事務所の新人俳優、女優を出演させる事

 

1984年(29歳) なんですかマン/サラリーマン 『心はロンリー気持ちは「・・・」』放送

表向きは恋愛ドラマだが、エキストラ・背景などにギャグが散りばめられた異色のコメディだった『心はロンリー気持ちは「・・・」』が始まった頃には大分仕事も落ち着いてきたそうです。遊びは暇なときにはせず、忙しい時にこそ遊んだそうです。男は特に疲れている時に子孫を残そうと本能がそうさせるんだと思うとさんまさんは言っていました。

 

誰がモテた!?「ひょうきん族」時代

ひょうきん族の時代は、演者以外にディレクターもモテたそうです。スタッフじゃなくてもひょうきん族の台本を丸めてジーパンの後ろポケット突っ込んでいただけでもモテたと明かしていました。

ひょうきん族の収録中でもとんでもない美人が観に来ていたそうで、さんまさんが水風船を観客に投げていたのは「今日はお前やで!」という意味なんですかと質問するとさんまさんは「違うわ!」と即答。(笑)

さんまさんは、番組本番で出会った人には手を出さない、笑いに夢中になっているそうで、そんな余裕はない、俺を夢中にさせてくれる女はなかなかいないと笑いを誘っていました。それにしてもなかなか、さんまさんが愛した3人の女性の話が出てきません・・・。

 

本当にさんまさんが愛した3人の女性の話はないまま終わるのか?続きは次へ